iPhoneのTodo さらに応用編 備品管理と底値管理も合わせて可能に!

1.数年間悩み続けた備品管理と底値管理

私は友人と住んでいます。このうち、洗剤等の備品管理とその底値管理は私の担当なのですが、これがいつもどうもうまくいかない。

1.1.安い!…と思ってかったらそんなに安くなかった。

ここが一番安いだろう!と思って買ったのに、もう数メートル先のドラッグ屋さんに行ったら実はやすかった! ここはそんなに安くないだろうと思って買ったら一番安かった!

1.2.日本の住宅事情は余白を許さない!

また、備品にもいえることで、安いぜ買ったぜ!といって意気込んでかったものの、実は備品が二つも存在するということもあったりします。現に今だって、我が家にはニュークレラップ赤の50Mが二本程備蓄されています。しばらくは買わないぜ。

まぁまだニュークレラップはいいです。それなりに使います。これがキッチンハイターだとどうしますか!我が家では、キッチンハイターは次のサイクルまでにものすごく時間がかかります。それが家に二本もあるなど邪魔極まりありません。

 

とまぁ、そこまでキリキリしなくても、と思うのですが、もうちょっとでなんとかなりそうなのに!という処がいろいろ気になるわけですよ。

 

2.Todoに入れたら、あっさりしっくりきた

で、最近Todoを使い始めてるんですが、これでふと備品を買う管理も一緒に管理したら楽じゃね?と思いいたって入れてみました。

 

↓コレね。

Todo 4.2.1(¥600)

iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要

Todo 4.2.1
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥600 App
更新: 2010/12/20

 

2.1.スクリンショットはこんな感じ

こんな感じで管理してます。

image

 

2.2.備品管理と底値管理の問題点と、Todoでの解消の仕方

今まで備品とその底値管理で困難だったのは、

  • どれくらいの頻度で備品を買っているのかを知りたい
  • つーか、底値はどんくらいなの?!
  • という両方を一遍に知るためにはどうしたらいいの
  • ついでにいうなら底値は買うタイミングで知りたいんだけど!
  • サイクル買いなので、できればタスク書き込みも省力化したい

というようなこと。

これを、Todoで次のように解決させてる。

  • どれくらいの頻度で備品を買っているのかを知りたい → 買うタスクのログ日付で確認する(予定)
  • つーか、底値はどんくらいなの?! → 買うタスクの項目名に底値書いとく
  • という両方を一遍に知るためにはどうしたらいいの → Todoに上記のルールで買うタスクを突っ込む
  • ついでにいうなら底値は買うタイミングで知りたいんだけど! → 買うタスクの項目名に底値書いとく
  • サイクル買いなので、できればタスク書き込みも省力化したい → 買うタスクは「繰り返し」設定にしておいて、自動的に次のタスクを自動作成させる

で、実際の買うタスクの設定がこんなの。

image

 

2.3.その他のTodoでのTips 実行可能状態をどう区別させるか

上記の問題点は、割と大概の問題点を解消してくれる。けれども一個だけ解消してくれないものがある。それはこれ。

  • つーか、備品のうち、どれが買っとくべき備品なの?

で、Todoではそれを、優先度をあげることで解決させた。

 

Todoに「~を買う」というタスクをずっと居座らせておくということは、「そのうち買うけど今買わなくても問題ないという実行前状態(Somedayリスト)」と「今買っとかないと困るから買うべき!という実行可能状態(NextActionリスト)」という状態の項目が同居しているということになる。問題は、Somedayリストの項目から、NextActionの項目へどのようにして区別するか、ということ。

で、私は、Todoでは、今日にすべきNextActionリストの取扱は「フォーカス」で表示されるかどうか、という区別をしてて、フォーカスに見えるかどうかで、SomedayリストかNextActionリストかを区別することにした。

「フォーカス」の見える条件は設定できる。

image フォーカスの設定。優先度は「中」より上を表示。

 

私は優先度は「中」以上のものを表示できるようにしてる。で、備品管理の買うタスク群は基本「低」にしておいて見せなくさせておく。で、そろそろ買わないとやばいよなー、と思った段階で、優先度を「低」→「中」に変更させる。この作業が「Somedayリスト→NextActionリスト」に相当する。これで、「フォーカス」に見えるようになる。

 

こちらが、優先度の「低」の時。バスマジックリンに注目。フォーカスには表示されない。

imageimage

こちらが、優先度の「中」の時。バスマジックリンに注目。フォーカスに表示されるようになる。

imageimage

フォーカスに見えることで、買ってもいいよ状態になったことと見なす。これで二度買いもない。期限は特に決めないので、底値と相談して買えそうだったら買うという決まり。

 

2.4.この管理方法で何がすごいって、タスクを復帰させる作業とかが発生しないこと!

で、自分で見つけておいてなんなんだけど、鼻息荒くして言うけど、このやり方でものすごくいいのは、タスクを復帰させるとかそういう作業がほとんど不要なこと。

私がタスク管理をしていて一番嫌いなのは、使ったものをもう一度コピーしたり、タスク解除してリサイクルするための作業だ。それからほとんど解放されたのは本当にうれしい! 特にFitzNOTEでタスクのリサイクルをするときは、「コピー→タスクのチェックを外す(複数回)」という作業を毎回しなきゃいけなかった。Evernoteとかでのやり方も考えた。でもEvernoteも「ノートのコピー→タスクのチェックを外す(1回)」というので、コピー作業はどうしても必要だったから、結局あきらめた。

前回に話したことのあるReDoは「タスクのチェックを外す(1回)」で完了してたのでよかったのね。

 

現段階でも、次のタスクが発生した時に、期日をなしにするのと、優先度を中から低に切り替る作業は必要なんだけど、でもその作業はステータス管理の一環なのでまぁしょうがない。

 

とりあえず、備品はしばらくこれで管理してみます!!

 

3.Todoに行きつくまでに試してみたこと

いろいろ外部化できんものかと試してみました過去。結局どれもうまくいかんかったです。

 

備品と底値のリスト紙とエクセルどっちとも作ってみたことがある

底値付き備品リストとかも一時期作ってたりしたんだけど、まーこれもめんどい。定期的に備品チェックするっていう作業もどうもだし、何より反映作業が面倒くさい。

で、そもそもリストを作るということは、リストと現物を二重管理することになる=面倒、ということに思い当った。私が見える範囲しか管理しないのは、そもそもこのリストを作る行為が嫌いで現物で確認できるようにという理由はこれだったのか!とあとから思いついた。

なんで、できればリストは作らない方向で、ということになった。

 

iPhoneの底値アプリも試してみた

とりあえず試してみた。結果、面倒くさいということがわかった。

つーか、時間的なことを含めて考えると、本当は、備品を買うのは、一つ行きつけのドラッグ屋を決めて、そこで買い占めるというのが一番効率的なわけですよ。

そこをわざわざドラッグ屋を数件はしごして、わざわざ安いものを買いに行くのは、概ね単なる趣味だからだ

なので、管理は管理しても管理しすぎるのは面倒だからやなんだ。

 

しかし、iPhoneの底値アプリは結構まじめなアプリが多かった。つまりどこの店舗でどのぐらいの底値だった、というのを登録したりするのもあった。これが面倒。店舗登録すんのも、物品登録するのも、底値毎回更新するのも、全部面倒。これとは別に買うかどうかの管理も考えないとなると、余計面倒。。ということになってきた。備品数が100とかだったらまだしも十数個だしなぁ。。

管理作業はイヤだ!! なるたけ安いものを買いたい! したいのはそれだけだ。

そんな時に友人の話を聞いた。友人宅では、底値から10%以内の誤差だったら買ってもいいというお達しがされていたんである。

これにはなるほどー!である。

「自己」とは分かつもの

 

「自己」とは、単一のもののように見える――「私は私」ではないか。しかし実際には、自己の感覚は、脳のどこか1つの領域で作られているわけではなく、脳全体に張り巡らされたニューロンの広大なネットワークに支えられている。つまり私とは、「場所」というよりは「プロセス」なのだ。

「見知らぬ他人妄想」と「脳の中のゴースト」 | WIRED VISION

 

私の一番の不思議は、数十年後たった今、昔の活動を自分自身が行ってきたという確信じみた考えである。

何をもってその記憶を自分自身が行ってきたのかと保証するのか、実際のところはわからない。

しかし、私はこの数十年、生きながらえつづけてきたことはたぶん確かであるのであるが。

動物から進化を遂げた人間は、いいかえれば大昔はそのような自己意識はなかった。しかし、進化を遂げた結果、身体に現れる反応を操作するための機能、つまり私というものが形成された。

文中でもある通り、私とはプロセスである。

コギトエルゴスム、とは、まさにこのプロセスのことを指しているのであり、考える瞬間しか自分自身を感じることができないことを言っていることだと私は理解している。それ以外の何も考えていないときの自分の不完全さ。無意識に息をし続けるこの個体を、私は「私」と言い切ることができるのだろうか。

自己はある一つと思われるが実際のところ、統一したルール配下で、人間一個体で実現することは甚だ難しい。しかし、そういったルールの矛盾を生じつつも、合理的な不合理によってつじつまを合わせる。

このつじつまを分断してひとつの体に二つのつじつまを作ることがある。これが二重人格の正体であると思っている。

二重人格は自己を防衛するための、恐ろしい防御機構だ。今まで地続きだった世界を、防御するためだけに、見えない壁を作って、世界を隔たせることができるのだ。しかし複数の防御機構(人格)を作ろうとすると、それらのバランスを取ろうとする人格が現れ出るのは、なんとも不思議な光景である。

二重人格でなくとも、別のつじつまを作ることも可能かもしれない。私が思い立つのは、ガラスの仮面の狼少女だ。北島マヤは人を絶って生活することで、体で反応するようになった。仮の話なので実際それが可能かどうかはわからないが、話として作ることができた時点で、できる可能性は高い。

北島マヤはともかく、二重人格は乱暴に言えば、外部からの刺激による結果だ。反対に統一するためにはどうしたらいいのか?

それは、繰り返し訪れ、半ば記憶され、半ば予見していく必要がある。「自己」とは残りゆくものだ。彫刻が彫ることでその完成体を見つけられるように、自己もまた削られることでより完成体へと近づくことができる。

削るとは何か?それは、外部ではなく内部の自分が何かを自分自身で選ぶことにより、自分の持ついくつかの可能性を捨て、ある一つの可能性を延期させることだ。

自己とはいったいどこで発露しうるものか。差分であり違いであり異なりでありdiffであり分かつものである。同じならば、名前など必要ない。同じならば、意識する隙間すらない。

 

初出:2010/12/17

読書メモ 「まさか!? 自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠」

まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠
マイケル・J・モーブッサン
ダイヤモンド社 ( 2010-04-09 )
ISBN: 9784478012284

 

意思決定に興味のある人が読むといい本である。

今日、予測というものは、複雑な環境の中専門的な知識による予測の%より、多様な人間から集めた予測の%の方が高い。それはともかくともして、意思決定する際にはいくつか陥りやすい罠があるので、今一度考えなおすことをオススメする――というのが、本の趣旨と解釈した。

しかし、ここでいう多様な人間の集合を作るのが難しい。とある作ったグループが、たとえば日本の年齢分布と同じ比率で存在しているわけではない。みんなの意見が正しいといわれるものの、みんなの意見が偏ることも多いのには、そもそも「みんな」が偏っている場合もある。

 

 

以下メモ。

 

制限された状況が必要というか。将棋に時間制限がないと試合にならんというらしい。

「『頭がいい人』は、何をすべきかを教えないといい結果が出せない」とスタノビッチはこぼしている。

– P7

 

 

前後関係をあたかも存在するように情報を見せかけるということもあるわけで。

しかし、前後関係のない情報は、何の役にも立たない。もしも自分のしようとしている意思決定がはらんでいる問題を適切に理解していないとしたら、これらのデータは意思決定の正確性を向上させないし、実際には誤った自信につながることもある。

– P14

 

意思決定をする際には、複雑な状況があるということ。

最も難しい決断は、不確定要素を含んでいて、起こり得る結果を確率として表現することしかできない場合もある。さらに、不完全な情報しかなくても決断を下さねばならない状況は多い。

– P15

 

貧乏な人ほど宝くじを買う金額が大きいそうな。

特筆すべきは、能力が低い人ほど、実際の能力と、自分が思っている能力との間のギャップが大きい点である。

– P28

 

見積もりの難しさ。プログラミングしていたころは、だいたい自分が想定している時間x1.5が相当していた。

もし読者が、家の改築工事、新商品開発や締め切りのある仕事といったように、何かのプロジェクトに関わったことがあるなら、これから話す例には共感してもらえるかもしれない。仕事にかかる時間やコストを見積もるのは難しい。正しく見積もれない場合というのは、通常、時間とコストを少なく見積もりすぎるのだ。心理学者は、これを計画錯誤と呼んでいる。大多数の人は何かを計画する時に主観的な視点でしか見られないのだ。自分や他人の経験から基準となる客観的なデータを得て、そこからスケジュールを立てる、といったやり方ができる人はわずか四人に一人であるという研究結果が報告されている。

– P35

 

反対に言えば、未来を考える人間にはストレスをかけすぎないのがいいというわけか。

スタンフォード大学の神経生物学者ロバート・サポルスキーは、ストレスの分野におけるエキスパートであり、一番注目すべきは、ストレスによって人間は長期で考えることができなくなり、長期的なものを司る人体の機能も停止してしまうという点だという。

– P65

 

専門家のできること、そして活躍できる状況。

専門家になる、あるいはエキスパートになる、ということはその分野の特製を熟知し、その分野特有の状況を瞬時に判断できるようになることであり、それができるようになると、素人よりも一段深く分析したり考察したりする余地ができるのである。よって、専門家の特性を挙げると以下のようになる。

・専門家は、その分野のパターンを認識している

・専門家は、初心者よりもすばやく問題を解決する

・専門家は、初心者よりも奥深くまで問題を掘り下げて考えることができる

・専門家が提示する問題解決法は、初心者のそれよりもクオリティが高い。

したがって、直感がうまく機能するのは安定した環境下であり、チェス盤と駒のように条件が一定であり、一つの動きに対する反応がわかりやすく、因果関係もシンプルな時である。ただ、自分のいる状況が変化に富んだ、複雑なシステムであれば直感は機能しづらいのだ。

– P95

 

P35の判断基準に対して実績に適用した例。

転職希望者が殺到するあまり、面接が会社にとって多大な負担となることがわかったグーグルは、会社に適した人材を確保するためにアルゴリズムを導入することに決めた。まず、候補者の能力、仕事に対する姿勢、個性に関する三〇〇の質問に答えるよう指示した。その結果を実際の従業員の業績と比較したそうだ。そこで得られたデータから、学業成績が常に仕事のうえでの能力と関連しているわけではないとの見方を固めた。このデータをもとにしたアプローチによって、グーグルは多くの無意味な面接に労力を割くことなく、会社に適した人材の確保を進めることができた。

– P101

 

選択アーキテクチャはそのままデザインにも反映されるであろう。デザインとは、形をして、相手にせしむる行為である。

講演家として知られるある著名な心理学者が、いかに選択アーキテクチャが一般には理解されていないかという話を私に語ってくれた。いろいろな会社が彼に講演依頼をする際に、彼は二つの選択肢を提示するそうだ。一つは、彼に講演料を支払って標準的なプレゼンテーションをしてもらう、という選択。もう一つは、講演料は無料で、選択アーキテクチャを改善するためのマーケティングテスト(例えば、その企業が顧客に記入してもらう用紙の選択肢を変えたり、ウェブサイトの設計を変えたりするようなこと)を彼とする、という選択。もちろん、彼にとっては、実際に選択アーキテクチャを変更したテストができる方が、研究材料になるので好ましい。それに、企業にとってもよい提案に思えるのではにだろうか。なぜなら、講演料を払わないで済むうえに、自社のマーケティング上の選択アーキテクチャを改善したら、実際に利益が得られるかもしれないからだ。だが、いまのところ彼の実験の提案を選択した企業はただの一つもない、と彼は悲しげに語っていた。

– P119

 

「複雑な環境の中専門的な知識による予測の%より、多様な人間から集めた予測の%の方が高い。」の理想的な姿。ハチが一様であるがゆえに可能。

ここまでのところ、何ら特別なことはない。しかし、ここに科学者たちを驚かせたものがあるのだ――群衆心理を想像すると、ハチの巣の中でどの新しい住処に向かって飛ぶかが決定されると考えがちであるが、実際はそうではない。ハチは、将来の住処となりそうな場所に行って、その場で選択するのである。一五匹程度のスカウト役のハチが集まるのを発見すると、ハチは定足数に達したと感じるのである。その後、それらは群れに飛んで帰り、他のハチを刺激して、新しい住処へと導く。

– P136

 

関連図書

選択の科学
シーナ・アイエンガー
文藝春秋 ( 2010-11-12 )
ISBN: 9784163733500

 

前後して読んでいたこちらの「選択の科学」という本も素晴らしい。この本のテーマは「選択」についてであるが、二つのうち一つにしぼるという行為も意思決定の一形態であるのだから、意思決定に関して本を読みたいのなら読むのをオススメする。

特にこの本は、文章の構築が並々ならずに洗練されている。本という世界を構築するのに成功した、数少ない本である。

2011/01/22 第26回GTD勉強会 【初心者向け】GTDワークショップ

■勉強会詳細

※参加費用は本年度から固定化しました。よろしくお願いいたします。

 

■今回の勉強会の内容について

明けましておめでとうございます! 本年もGTD勉強会をよろしくお願いいたします。今年も新たな気持ちで初めてまいります。

さてさて今回は、初心者向けにGTDのワークショップを行います。

GTDも新しい本が出てたり、もうすぐ一月も半ばです。ようやく正月気分が抜けてきた頃かもしれません。今回は新たな気持ちでGTDをしてみたい!ということに合わせて、GTDのワークショップを行います。

具体的には、15分程度の軽い収集→そして、実際の処理ステップを皆さんとで実際に取り組んでいってみたいと思います。

GTDをやってみたいんだけどいまいちふん切りが…といった方や、GTDの詳細はいいからとりあえずやってみたい!といった方に丁度よかろうかと思います。

 

■今回の持ち物

・筆記用具

・収集用の紙やノートなど。なければこちらでも白紙の紙を用意します。

 

■アジェンダ

15:00(40min)~ 開始/挨拶/自己紹介(人数依存)

15:40(110min)~ GTDの概要紹介→収集ステップ→処理ステップ

17:30(30min)~ クロージング(感想共有)

尚、勉強会後に懇親会という名の飲み会を行っています。都合が合わなくてこっちだけでも参加してみたい、という方でもOKです。

ではでは、よろしくお願いします。

2010年記事をまとめましたのと、そのまとめ

2010年に公開した記事の中から、自選のオススメ記事を上記ページにとりまとめました。とりまとめたカテゴリは以下の通り。

  • 1.GTD特選
  • 2.イベント御礼
  • 3.主義主張等
  • 4.思考の変遷
  • 5.感覚の機微

外向的な記事→内向的な記事、といったくくりでまとめています。そのまとめた内容に関して、ちょっと考えてみました。

 

1.GTD特選

今回は、概要的なものをピックアップしました。記事項目だけを見ると、気持ちだけが急いているような雰囲気がします。最近は、気長に付き合っていこうという記事です。

ただ、昨今はソーシャルが流行でそろそろ私も重い腰をあげるべきなんでは、という気持ちにはなっています。そんでもって名古屋勉強会でやって思ったんですが、「自分、話す方が楽なんじゃね?」と、今更ながらに思った次第。そんなんで、Ustreamも実行してみましたという流れです。

2.イベント御礼

  • GTD勉強会は粛々実行中
  • 「つまみぐい勉強法」発刊
  • 名古屋勉強会出張
  • 岡山オープンラボで話す
  • UstreamでGTD勉強会

「つまみぐい勉強法」では人と混ざって実行すると、自分がするよりはるかに大きいものができる、と改めて知る機会になりました。@shibukawaさん、機会をくれてありがとう! @sawonさん、イラストどうもありがとう! @nogutaさん、お付き合いありがとうございました! あ、twitterは私もしてます。@nomicoxです。

2010年自分傾向の総括

「3.主義主張等」~「5.感覚の機微」が現在私の中で、無意識的に主題となっていることが表出しています。で、2010年のキーワードとしては、以下の模様。

  • 信頼
  • 意思決定プロセス
  • プレイフル
  • 極上のもの・こと
  • 経験の適用範囲と実験の原則

特に、2010年では「信頼」と「意思決定プロセス」が大きく台頭してました。

信頼

GTDの要素の中には、「信頼できるシステム」というのがあって、これがいつもひっかかていました。ただのシステムならともかく、わざわざ「信頼できる」と冠をつけるということはどうなんだろうか、と。ここ数年やっていましたが、それが腑に落ちることがなかなかありませんでした。

今年はその謎が少しひもとけ、GTD以外の部分でも適用することができるようになりました。

 

意思決定プロセス

意思決定プロセスについては、縦横的に興味のあるものです。最初はまず、自分という個体の中でも、ある一つの事象について複数の意見があることから興味が始まりました。

この現象を、私はエマジェネティックスであてはめることで納得しました。これが横の、時間をある程度拘束した場合に関することについて。

次に縦。

ある項目に関してのみを拘束し、時間を自由にした場合における、その時の意思の変遷についてです。これはある程度GTDのフレームワーク自体がそれに沿っているので自然と理解していたのですが、私が興味があったのは、意識化に上る前や、課題としてとらえずそれ以前の表出するといったような、意思が象られるプロセスについて。これを説明したのが「認識の変化をキャプチャーする」になるわけです。

こういった部分に興味が出ているのは、「買い物する脳」といった本に興味が出ています。あとは、その意思決定に左右されるアフォーダンスだとかデザインだとか。

そんでもって、意思決定プロセス自体に興味があるのは、まず最初に、私がその意思決定プロセスが、自分でしていながら制御しているとは心もとないからです。例えば、おいしいお米があれば、私がそれを認識するより行動が「おいしいお米だ」と示すように、行動します。それが不思議で、体の中では何が起こっているのだろうというのが気になるわけです。

次の理由として、意思決定に関連する際の、あの抽象的な行動なのにエキサイティングに体に作用する奇妙さです。それを書いているのが「知る前と知った後、その瞬間の衝撃と熱量、シュレーディンガーの猫という可能性の際」です。

 

プレイフル

結局自分は何が好きなのか、とつきつめたところ「これだ!」と思った項目です。

プレイフルとは、自分をワクワクドキドキさせてくれるものやことのことを指ししめします。もともとは教育系のお話なので、本来ならばそこには「学習」という要素もかんでくるはずなのですが、私は広義にとらえて、ワクワクドキドキさせるものがありさえすれば、プレイフルだ、とみなしてます。

ブログを続けているのも、そこにプレイフルが隠れているからです。

今年はようやく箱が見つかったので、その箱の概要だったり中身だったりをつきつめていきたいところです。

 

極上のもの・こと

私は極上のものが好きです。もの・こともさることながら、そのプロセスや行動についてもいつも感嘆します。

なので、極上という意味で試合などを見るのは本当に好きです。なにせ、そこで展開されているのは極上の行動の集大成ですから。

極上のことやもの、そして行動が見せる洗練された意思決定の成果物が、それがどうして極上たりうるのかを考えるのも好きですし、そしてなぜ自分はそれを極上たる、とみなすことができるのかを考えるのも好きです。

極上は、存在してるだけで、自分自身を見る者に定義せしむる力があります。その強制的にも近いような、パワーが何かを知りたいのじゃないかな、と私は思っています。

 

経験の適用範囲と実験の原則

これは、エマジェネティックスからの派生で気になりはじめたことです。

GTDはツールフリーです。特にこれがGTDにふさわしいので使え!と言うことはありません。GTDがツールを定義しなかったのはなぜなのか、ツールと概念とをワンセットで売れば儲かるんじゃなかろうかと思うわけなんですが、GTDは実装を定義に含めなかった。

というのが、前々から気になっていました。で、現在の結論としては、意思決定プロセスの微細は、人によって異なるために、それに合わせたツールは幾万通りもあるため、唯一は存在しない、というものです。

エマジェネティックスの基礎研修で感じた、「人はこんなに異なるものだ」という衝撃は、今でも忘れられません。GTDの実装やツールについて話す際は、この考え方を念頭に入れながら、選択肢を紹介するつもりで話しています。

 

まとめのまとめ

ブログをしていてやりたかったことのひとつに、自分の思考を追いかけ、その傾向を捉えることでした。これが今回2010年というくくりで実行することができました。

なぜブログを続けているのかというと、この取りまとめをしたかったからにつきつめられます。

私自身の興味の矛先は曖昧で、尚且つその興味が時間とともにずれていきます。なので、自分自身興味があったとしても、非常にとらえどころがないと感じていました。自分のことなのにはっきり説明できないこの不愉快さ! 確かに「理解は後からついてくる」とは私の学習ルールですが、何も自分の興味についてもそれをあてはめなくたっていいじゃない!と思うもんです。

とはいっても、今年も同様に、自分は今何に興味があるのかを始終考えながら前に進みそうです。いつまでたっても、カメとうさぎの距離は縮まらなさそうです。

ずっと何かを探し続けている気がします。それは何なのかはわからないけれども。

さて、2011年もよろしくどうぞ。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

とうとう明けました!

なんだかんだと年越しそばを食べて夕食を済ませ、ガキの使いやあらへんでを見て夜を過ごしているうちに、もう新しい年を迎えました。2010年どうもありがとう!そして2011年こんにちは!

 

去年はいろいろどうもありがとうございました。いつもブログにお付き合いくださり、本当に感謝しています。多少なりとも皆様の楽しみの一つになっていると嬉しい限りです。引き続き今年もworks4Lifeをよろしくお願いいたします。

 

目指すものは人生を楽しむこと

いろんなブログのある中で、自分のブログの特徴は何だ?とかんがえると、人生を楽しむことだと決めています。決めているのと実際とは結構かけ離れてはいたりもするのですが。ただ、私の人生を楽しむとは、それは感情が打ち震えることだと思います。感情が揺れ動くこと。これができさえするなら人生を楽しむことができるのだと信じています。

感情が打ち震えることは、多種多様です。そんな些細なことでもあるし、そんなばかばかしいことでもあるし。けれども、それが楽しいわけです。そういう自分の楽しいと思ったことが少しでも伝わったら嬉しいです。

今年一年、楽しんでまいりましょう!

本当にしたいことって何だろう?

Workers' Movement Memorial
Creative Commons License photo credit: Fab Ski Girl

まずはしたいことのリストを自分の目に触れさせることができること。

ここまでが大きな壁だ。というのが今までのお話。

内より出ずる敵

人が、自分自身が本当にしたいと願い、それを実際に自分が実現し体験し、尚且つもその実現を人生のうちで何度も行うこと――これが、私の中で至上の自分のしたいことだと、思う。今のところ。

したいことがしたいこと、だなんて、好きな人が好みです、みたいな感じだ。

しかし、これを実際に行うとなると、やる気の問題以外にもいろいろな心の障壁が自分自身からも現れ出るのだ。

例えば。

それは自分にとっては場違いなしたいことであり、身の程を知れ!とか。

そもそも身の程を知るにしても具体的に何がどう相応しくないのかはわかりもしないのに、私の誰かはそんなことを言う。

例えば。

それを自分が達成できると思っているのか、夢見物語も甚だしいとか。

達成できるも何も、明らかに達成できない(例えば試験であるなら年齢制限だとかの)要因がこれっぽっちも出ていないのに、そんなこと言うことこそが現実性を伴ってない夢見物語なことを、私の誰かはそんなことを言う。

例えば。

一つでも達成できれば御の字なのにそれをいくつも達成しようとはおこがましい!とか。

「おこがましい」とは、「差し出がましい」「未練がましい」などの意味で「身の程知らず」という意味。とにかく、基準を出されぬままに棄却されるのは、納得がいかない。理由にもなっていないのに、私の誰かはそんなことを言う。

例えば。

本当にそんなことをして楽しいと思ってるの?とか。

来たな私の最大の敵。なんで君は水を指すのかな。ようやく私はまわりと信頼関係を構築し始めているのに、君はそんなに私の邪魔をするのか。そうだよ、私はそんなことをして楽しいと思っているんだ。

などなどだ。

そんな内側から出てくる感情を説き伏せ、なだめつかせ、撒き散らして対抗しながら、私がしたいという感情を雪玉のように転がして大きく育たせていく必要があるのだ。

感情は、かくも脆弱で、かくもすぐに霧散してしまうのだから。

とにかく、上記のような障壁を越えて、私はしたいと思う。

何も行動をしていないのに、否定するのは腹立たしい。

さて。好物を見つけ実現することは難しいと、話した。

一つは、好物がわかりにくいから。もう一つは、認めるのが難しいから。

私はこういう心持で生きることは、楽しいと思っている。他の人にも同じような気持ちを持ってくれるときっと楽しいと思うので、いくつかのアプローチを行いたいと思う。

一つは、私が好物だと思っていることを公開すること。それは私にとってどんな意味があり、どういう風に好物たらしめているのかを説明する。そうすることで、誰かが自分にとって好物かどうかの指針やユースケースになればいいと思う。

もう一つは、私がプレイフルだと思っている活動のログを公開すること。バイオロジーという購買をテーマにした本がある。この中で、ミラーニューロンというニューロンが購買するのに大きく関与している話があった。

買い物する脳

ミラーニューロンとは、簡単に言えばまねてみたい、コピーしたいという欲求をつかさどるようなものだ。つられあくびや、誰かがしてたら自分もやりたくなったり、そういう衝動の源は、このミラーニューロンに大きく関わっているのだという。

私もミラーニューロンよろしく、楽しそうでやってみたいと誰かが思うようになったらと思って公開する。単に見てみて~!という話したいだけという部分もあるけれども、そういう意図も含まれてるってこと。

自分にとって、あなたにとって、本当にしたいことって何だろう?

私はわがままなのかな? それでもいいや。

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