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GTDでプロジェクトをこなす具体例(1)

 

締め切りまでにきちんと完了するためには、ネクストアクションにも日付の情報を持たせる必要があると思うのですが、締め切りまでどうやってスケジューリングするのか、ということも、知恵をお聞きしたいです。

works4Life season IV » Blog Archive » 計画の決めること、GTDの約束すること

コメントで、gtd-userさんから上記のようなリクエストがあったので、早速書いてみます。でも先にいっちゃうとスケジューリングの話はしづらい。人の状況によって、やり方に誤差が生じやすいというのもあるんだけど、そもそもの話としてちょっとしづらいんですのよ。。

状況説明

わざわざここまで決めちゃう必要もあるのかな、と思ったんですけど、状況によって異なるので、結構ピンポイントな想定をしておきます。

関係者

私 – プロジェクトのメンバとして働いている。そんなに忙しくはないけど、上司のリクエストはいつもいきなりで困ると密かに思っている。任される仕事は、流れのある仕事の一部みたいなものが多い。

上司 – プロジェクトのチームリーダー。とにかく忙しい。会社にはいるんだけれども、すぐにどっかいったりしたりして上司自体を確保するのが難しい。ミーティングの際は、上司が一番ネック。

仕事の始まり

忙しい上司から、朝やって来た際に言われた話がこうでした。

「今度の12/6に、お客さんのところにいって説明しなきゃいけないことがあって、それ用の資料を作ってほしいんだけど時間ある?」

こうして仕事は湧くのです。

12月6日までの流れ

せっかくなので、d-cubedを使って管理する方法とあわせて書きます。

1.d-cubedに、プロジェクトを作成する

「Create new Project」からプロジェクトを登録する。

  • プロジェクト名 「xxx-20071127-説明資料を作成する」
  • 詳細 – 特になし

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2.d-cubedに、とりあえずわかるだけのアクションをプロジェクトに列挙する。

1で作成したプロジェクト内の「action」ボタンを押下し、アクションを作成する。

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タイトルに、行うアクションを具体的に書いて「done」ボタンを押下し、登録する。

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そうすると、プロジェクトにアクションが追加される。

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1個以上のアクションを登録するには、プロジェクトをeditした方が早い。で、下がedit画面なんだけど、フォーカスされた部分をコピーして、タイトル部分だけ変更すればアクションがざくざく登録できる。アクションの順番を変える時もここのedit部分で十分よい。

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で、わかる範囲でいいからアクションを書く。

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今回の場合は、一応ゴールまでのアクションがだいたい見通しがついたので、完了までのアクションを大体(といってもおおまかな内容なんだけど)出せた状態になっている。私は書く部分で「ざっと書く」と「細かく書く」の二つしかないけど、人によったり内容によったりしてもっとアクションが多くなることもある。

登録したアクションにはコンテクストをできればつけておく。

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もちろん、相当するコンテクストがなければつける。上記のあくしょんだと「@上司」というコンテクストをつけるとよい。

ポイントは二つ。

  1. わかる範囲でいいから予め予想のつくアクションを登録しておく。
  2. プロジェクトはシーケンシャルにアクションをこなすことを想定して時系列順に登録する

3.d-cubedに締め切りを登録する。

d-cubedに登録したプロジェクトの下に「New Reminder」ボタンがあるのでそれを押下する。

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ボタンの下部に登録フォームが出てくるので、12/6の締め切り項目を登録する。

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登録すると、アクションの下部に表示される。

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間違ったらeditで修正するよろし。

4.登録したアクションの1番目と2番目の「上司にどんなものを作るのか確認する」と「上司とレビュー日(できれば1回目と2回目)を決めておく」を行う

忙しい上司だから、上司を見かけたら突撃しておく。説明資料なので、聞いておくとしたらこんな感じ。

  • 形状(wordかパワポか)
  • ページ数(簡単な説明なのか、詳細な説明が必]
    ]>

d-cubedで始めるGTDのWeeklyReview

 

その週に行った仕事を振り返ることになりますから、当然、詳細な仕事の記録が一元化されて手元にあるのが理想です。

シゴトハック研究所:週次レビューを確実にこなすには?【解決編】 – ITmedia Biz.ID

ITmedia Biz.IDで連載しているシゴトハック研究所は、いつも目を通しています。さて、今回の議題は、週次レビュー=WeeklyReviewでした。

WeeklyReviewは、私にとっても痛いところです。昔はちゃんとできていたものの、ある程度サイクルにのってしまうと、胡坐をかいて簡略式にしか行っていません。

そんな中、シゴトハック研究所では、解決解の一つとして、見返すためのログをまとめておきましょうと言っており、それについてはFemoでやるとよいですよ、と書いていました。ちなみに、ツールはFemo以外にも、オフラインでならChangeLogxtmemoなどが、なんでもログを取る、という部分に特化したツールとして有名です。

シゴトハック研究所では、どちらかというと週次レビュー自体についてではなく、週次レビューを行う前の事前準備について話されていました。でも、見返すのは分かったけれども、他にどういうことをしたらいいの? と疑問に思っている人がいるかもしれません。

そこで、今回は現在使っているd-cubedを例にして、GTDのWeeklyReviewで私が最小限行っている実際のやり方を紹介していきたいと思います。

WeeklyReviewで確認したいこと

WeeklyReviewでやろうとしていることは、言葉にまとめると、以下の3つです。

  1. 先週はこんなことがあったなぁ
  2. 今ってどうなってるんだろう?
  3. 先週がこうで、今がこうなっているなら、来週はこうしよう

これらは結局のところ、以下の言葉に置き換えられます。

  1. 過去の反省
  2. 現在の状況を最新化する
  3. 来週の予定をたてる

この3つをやりさえすればWeeklyReviewはOKだと思っています。私の仕事のWeeklyReviewでは、これにフライデー8さんの内容を加味して、掃除や精算作業を組み込んで1セットとしています。

で、上記3つに当てはまるような作業は次のようなことをやっています。

  1. NextAcionリストを現状に合わせる
  2. Projectリストを最新化する
  3. Projectリストのレビューをする
  4. 遣り残したものがないか確認する
  5. 次の勤務日用のスケジュールを消める

これらについて、d-cubedで実際にどんなことをやっているのかをまとめていきましょう。

NextAcionリストを現状に合わせる

この作業は、2の「現在の状況を最新化する」を具体化した作業の一つです。実際には、アクションの中でもう済んでしまったものがあればそれを完了に変更します。

d-cubedでNextActionのリストを見るには、Reviewの中のProjectReviewが見やすいです。

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ProjectReviewでは、オープンなProjectの全アクションが表示されます。

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そして、これらのアクションのうち、既に終わっているものにはチェックをし、現状とあわせます。

このアクションのリストは、あまりにチェックしている時間がなかったりすると、誤差が生じる場合があります。なので、それをWeeklyReviewでまとめて更新をかけるという寸法です。

Projectリストを最新化する

この作業も、2の「現在の状況を最新化する」を具体化した作業の一つになります。実際には、完了したプロジェクトをプロジェクトリストから外します。

  d-cubedでは、プロジェクトのリストを見るには、ProjectReviewが便利です。

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Projectが完了した、と思われるのは、これ以上アクションがないプロジェクトです。ProjectReviewの中では、一番したに表示されるはずの「Projects with no open actions」に表示されるプロジェクトがそれに当たります。
もちろん、この部分に表示されるものには、本当はアクションがあるんだけれども、まだ登録してないだけ、ということもあります。そんな場合があることも考慮しながら、完了したプロジェクトをアーカイブ化します。

アーカイブをするには、各プロジェクトのTiddlerを表示します。カーソルのあるTiddlerには、右上のようなボタンが表示されます。このうち、「archive」というボタンがあります。このボタンを押すと、アーカイブ化され、プロジェクトリストから表示されなくなります。けれども検索したりすれば、プロジェクトデータを表示することができます。

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Projectリストのレビューをする

この作業は、1の「過去の反省」を具体化したものになります。更に実際には以下のような処理を実施します。

  1. 稼動中のプロジェクトのTiddlerに、進んだか進んでないか等の簡単な感想を記入する。
  2. ProjectのNextActionが用意されているかチェックする。なければ追加する。
  3. NextAction以降、こんなことが行動に入るであろうアクションがあれば、予め登録しておく。

上記のうち、1については「過去の反省」ですが、2と3についてはこれからの作業用として予め記入しておくので、厳密には「過去の反省」には当たりません。3の予めアクションを登録しておくのは、わかる範囲で問題ないです。例えばこれからのアクションが「メールを出す」、というのであれば、その次に「メールの回答を受ける」というアクションがやってくることは多いでしょう。そのメールを受けて自分は何か行動をするのか? 行動する必要があるならば、それを「メ

ールの回答を受ける」のあとに「~をする」というアクションも追加しておきます。

これは丁度、オセロの手を数手先考えるのに似ています。相手の手によって、自分は次にどういう手を打つのかいくつか考えます。これを各プロジェクトにのアクションについても同じように行うのです。

次の勤務日用のスケジュールを決める

これは、3の「来週の予定をたてる」を具体化した作業になります。具体的には、NextActionリストにあるActionのうち、3つを選んで実行する順番を決めます。以上です。

d-cubedでは、NextActionはReviewの中の「ActionReview」を確認するのが便利です。

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ActionReviewには、各プロジェクトに設定したアクションのうち、次に行うActionのみを集めたものになります。

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このアクションの中から、3つだけ選び、実行する順番を決めます。

この時間にこの作業を行う、といったような細かいことは決めません。なぜなら、いつ電話があったり、割り込みの作業が発生したりして、決めても変わってしまうことばかりだからです。だから、最低限行う必要のあるものを3つ決めて、進めるのがベターです。3つ選ぶというのは、「シリアル・ポップな日々」さんところで見かけたMITを取り入れたものです。最近は3つすら選んでない時も多いのですが。。

時間を見積もる、といったようなこともやりません。取り入れない理由はデメリットの方が大きいからです。時間を見積もるために、更に作業レベルに落とし込んだ手順について時間を見積もり、更に実行時に作業時間を計測し、作業後予実を確認します。そしてそれ以降に再利用するためには、同等の作業が発生しなければ再利用できません。つまるところ、手間隙の割りには計測してもその後再利用可能率が極端に低いのです。それで、一時期必死に計測してたんですけど、使い道ねーじゃん、と思って今は計測しない日々です。

まとめ

今はこんな感じでWeeklyReviewを実施しています。上記の作業だけだと、俺はやったぜ!感はなかなか少ないのですが、GTDのリストが回ることは確かです。

GTDのWeeklyReviewでどこから何を手をつけたらいいのかわからない場合は、上記のような作業をまずは行うようにしてはどうでしょうか?

WeeklyReport 2007/11/12

最後のWeeklyReportです。

現在の使用アイテム

現時点での使用アイテムを以下にリストアップします。

  • Inbox – アナログ(Rhodia No.11)・デジタル(EverNote)
  • Action/WaitFor/Projectリスト(会社用) – デジタル(FitzNote d-cubed
  • Action/WaitFor/Projectリスト(家用) – デジタル(EverNote)
  • WeeklyReviewチェック用リスト(会社用) – デジタル(FitzNote d-cubed
  • プロジェクトファイル – デジタル(FitzNote d-cubed)・アナログ(マニラファイル)
  • カレンダー – スケジュール帳(超 整理手帳)
  • References -  デジタル(FitzNote EverNote)・アナログ(マニラファイル)

前回のWeeklyReportから、References系はEverNoteに変更しています。

WeeklyReportは終了します。

長い間ほっぽっていましたWeeklyReportは、このエントリをもってクローズします。理由は、私が週単位でのエントリ運用に耐え切れなかったと、以下の理由からです。

WeeklyReviewをした証明としてのレポートが機能できない

もともと、WeeklyReportは、WeeklyReviewをやった証明として始めたつもりのエントリです。WeeklyReviewが回せないという人をよく見かけたものだから、私ちゃんと回してるよ!と笑顔でGTDのWeeklyReviewの重要性をアピールしたかったのです。が、どうやら同じ狢になってしまいました。

ツールの変遷が見たいと言っていたが、それをブログではあんまり見返せない

WeeklyReportでやりたかったことの一つにツールの変遷を見てみたい、というのがありました。実際、WeeklyReportのカテゴリのみを表示して見返してみたんですけど、なんかうまく表示してざっと見ることができないなーと思ったんですね。で、あまりログとして効果が低いというのがまずやめようと思ったポイントの一点です。

やめようと思ったポイントのもう一つは、ツールの変遷の仕方についてです。ツールが変遷する、といっても、だいたいトリガになるのが仕事環境が変わるくらいの時期しかないことが分かったからです。長いタイムスパンでしかツールは変更ないので、WeeklyReportのような週単位のログとマッチしてないとわかったからです。

そんなわけでWeeklyReportは終了します。短い間ではございましたが、ご愛顧ありがとうございました。

そんなわけで、充分にWeeklyReviewを実施し、それについてのレポートができない以上、オープンしているのは意味がないと思いましたので終わりにいたします。あ、ブログ自体をやめるというわけではありませんのであしからず。

それに、他のブログでいいとこ見つけちゃったしね

で、WeeklyReviewに関するレビューについては、以下のブログがリアルタイムに実施されています。多分私のレビューより、参考になるかと思われます。

仕事や生活の時間、行動を効率的に管理するトレーニング

それ以外のブックマークしたサイトについては、diigoの以下を参照下さい。

http://www.diigo.com/user/nomico/gtd+4-review

LifeBalance使わずにレビュー

 

GTDを活かすには最適の

LifeBalancehttp://www.llamagraphics.com/downloads/start/palm.php)がv3.4にアップしています。

via 2007-11-10 – shino-jiのPalmware日記

とあったので早速ダウンロードして見ました。ホントに見ただけ。

レビュー情報

試用日:2007/11/10
試用ソフト:Life Balance win版
URL:http://www.llamagraphics.com/LB/index.php
version : v3.4
試用期間:なし
備考:winXPはMicrosoft .NET Framework 2.0が必要だが、勝手にダウンロードしてくれてインストールしてくれる。

スクリーンショット

全体構成はこんな感じ。

image

他のタブについては、http://www.llamagraphics.com/LB/windows/index.phpを見るとよいでしょう。

チェック項目(1) ステップに関するチェック

Collect

特化した機能はなし。Outlineタブで、NewTaskとNewSubTaskで登録できるぐらい。IE、メール、クリップボードからの取り込み機能は見かけない。どこからでも登録といった横断ショートカットもなし。

Process

処理に特化した、というかそもそもGTD用のステータス(Inbox,Action,Project,Someday,Calendar)に特化したものは存在しない。GTD用のステータスには、Placesで代用が効きそう。なお、Places自体は、他のPlacesを含むことができるので使い勝手はありそうな感じ。

Organize

コンテキストはPlacesで代用が効く。詳細についてはNoteが使える。

Review

・Actionリストを最新にする
Outlineで一括更新可能。

・Projectリストの進捗を更新する。
中間ノードのProjectのNoteを更新することで代用は効きそう。Projectの起源もつけられそう。

・Somedayリストの整理
私の中でも特に作業が明確になってないので特に答えられない。。

チェック項目(2) リストに関するチェック

NextActionリスト

ToDoリストが丁度そのプロジェクト(色で分かれているのがだいたいプロジェクト単位となりうる)の次の行動のみを表示してくれる。

一応直列にも並列にもリストアップは可能そう。右側Timeタブで「Complete subtasks in order」というのがあって、それで変更可能な模様。

Projectリスト

Placesでプロジェクトを作って、それで代用する感じになりそう。

Calendarリスト

右側下部にカレンダーがあるので、特に必要はなさげ。

Waitforリスト

Placesでwaitfor用の項目を作って代用。

Referencesリスト

壊滅的に代用できない。クリップできないし、タスクの属性から逃れることができない。合うノードがない。

Somedayリスト

Effortで、TodoListに表示させるかどうかは表示を非表示にはできそうな感じ。だからといって、Outlineタブからは表示が消せるわけではなさそうなので、使い勝手には微妙だなぁ。。

ざっとの所感

とりあえず、GTDのポイントで確認しましたが、ReviewステップActionステップに適したソフトかなと思います。全部のステップを把握することはむつかしそう。あくまで実行家のためのソフトと思います。

で、その実行家のソフトの範囲で評価すると、このソフトは結構いいんじゃないかと思います。私は今、ReviewステップとActionステップにd-cubedを使っていますが、若干動作が重いのが難です。また、画面がflushするところも実は苦手で、せめてソフトウェアみたいに、ある程度表示されることが決まっている状態がほしいのです。なのですぐにこっちに乗り換えそうな予感です。あとは、操作性とトレードオフですかね。。

2007/06 GTD Handling(8) 整理

整理ステップ編です。前回から随分あいてしまったのは、いまいちまとめきれなかったからです。なので、整理ステップで思いついたことを書きます。とりあえず5ヶ月以上経っていますが、2007/06時点の構成でやっていたことをまとめるというか、書きなぐります。

プロジェクト

プロジェクトについては、いろいろデータが散在しています。大まかにわけると以下の通り。

  • メール
  • 電子資料
  • 物理資料
  • FitzNOTE上の管理データ

で、結局どうしてたかというと、上記の全部を一つのプロジェクト名で一旦切って、そこにぽいぽい管理するようにしていました。

メール

メールはOperaのM2なので、プロジェクト用のフィルタを作成します。で、関連するメールをそのフィルタに登録します。何を返事したかどうとかは、メーラー上では特にしません。返信や、メールを契機にした作業は、fitzNOTEで取り扱います。必要な項目を抽出した以降は、メールは基本的にプロジェクト資料として扱います。

電子資料

プロジェクト用フォルダを用意して、そこに各プロジェクト用のディレクトリを用意します。ポイントは、プロジェクトフォルダの中にサブプロジェクトのようには作らず、このプロジェクトフォルダ直下に、全てのプロジェクトのフォルダを設置するようにします。稼動が終わったらプロジェクト完了フォルダを用意しておき、そちらにプロジェクトのフォルダ毎、移動させます。なので、プロジェクト用フォルダの配下には、現在稼動中のプロジェクトのフォルダ分だけ存在することになります。このフォルダ数を見ることによって、自分が今稼動中のプロジェクトがどれくらいあるのかがわかります。

プロジェクト名については、統一してます。「カテゴリ-YYYYMMDD-プロジェクトタイトル」。冗長な名前になりますが、特に何の指定もなく、エクスプローラで見ると、カテゴリに分かれて、次に時系列順にフォルダが並ぶからです。ポイントになるのは、何もしない状態でも、法則性の元に表示されることです。これによって、あたかも整然としたように見えます。プロジェクトタイトルですが、動詞で終わる方がわかりやすいです。プロジェクト名は、何をするプロジェクトなのかをはっきりした方が、中身を思い出す時間が少なくて便利だからです。

プロジェクトの中のフォルダの作成の法則については、特にありません。理由は、そこまで前回の資料が多分に必要になったことがないので、やり方を考える手間を惜しんでいるからです。

物理資料

会社でもマニラファイルを実践していました。が、効果があるとはあんまり思わなかったのですが、それでも、その資料が何のための資料なのかがはっきりする、ということだけはわかりました。

ラベルについてですが、結局実践して貼るようになりました。というのも、自分の字だとまとまりがなくて、見るたびに辟易するからです。長期的に使うものについては、特徴のない字の方がストレスになりません。

物理資料があんまりうまくいかなかったのは、おそらく物理資料のIndexのつけ方が最適ではなかったからです。自分がこの資料を使いたい、と思った時に思い浮かべるキーワードと、実際のタイトルが合わないのです。これについては、今後の課題でもあります。

それから、各関連資料については、トレイに分けて管理していました。

  • 1段目 Inbox
  • 2段目 今稼動中のプロジェクトの資料
  • 3段目 そのうち必要になる資料
  • 4段目 ゴミ箱

実は、4段目のゴミ箱が私の中では必須です。とにかく、紙の資料はあっという間に増えてしまいます。そしてあっという間に、ゴミになります。けれども、紙の資料は、捨て場所が決まっていたりして、結構自分のスペースからは遠かったりします。なので、紙専用のゴミ箱を4段目にあてがいました。机上にあることで、すぐに捨てられるので、不要になった紙はすぐゴミとして4段目に移動することができます。それ以外にも一つ効用があって、うっかり必要な紙をゴミ箱に捨てたとしても、この4段目からサルベージすることが可能です。この紙専用のゴミ箱を作るのは、結構お薦めな方法です。別にGTDをしなくても、このゴミ箱の導入は是非ともやってほしいです。

fitzNOTE上の管理データ

fitzNOTEでは、プロジェクト名のノード、その配下に、実行するアクション用のノードを配置しました。fitzNOTE上の整理方法は、あまりよくなかったです。タグのような機能もなかったので、References系もただあるだけで、それを再利用できるほどではありませんでした。fitzNOTEは、検索機能がとても早かったので、必要なデータを漁るのには問題はなかったので、機能としてはそこでとまっています。

コンテクストはどうしたのか?

整理ステップの華といえば、コンテクストなのですが、fitzNOTEでそれを実現するのは難しいため、分類しなかったです。もっとも、fitzNOTEに以降した時は、それほど作業数はあるもののひどく忙しくない、という理由があります。寧ろ、途切れ途切れになるプロジェクトの合間で、今までどこまでやっていたのかを確認するシステムがほしかったのです。今回ではあまりフォーカスしていなかったので、特に問題はありませんでした。

まとめ

正直、整理ステップの作業内容を決めること自体が難しいです。再度、改めてステップを見直す必要があるなと思いましたデスよ。。

ユースケース 1日の始まり、1日の終わり

1日の始まり

 GTDシステムを立ち上げるとDashboardが目に入る。Dashboardには日のはじめに確認する必要のある項目が全て表示される。DashboardにはDaily用に確認するべき(以降DailyReview)チェックリストと入力フォームが存在する。
 ユーザは、DailyReviewのチェックリストに従い、項目を確認したり入力フォームを満たすことで、今日すべきことと今日の行動イメージを確かめられる。確認する際には、同じGTDシステムを確認するため、Dashboardは別途切り分けて表示することもできる。DailyReviewのうち3つの重要項目を決める部分がある。この3つの重要項目は、同じDashboardに表示されているNextAction項目をD&Dすることでアサインできる。
 Dashboardにはその日のDailyReviewが表示される、次の日になれば自動的にその日のDailyReviewが用意される。このDailyReviewは日ごとに一つのノードとして取り扱われる。ノードはDashboard以外のリストからでも確認することができる。DailyReviewは基本的にその日を過ぎるとロックがかかり、編集できなくなる。ロックをはずせばもちろん編集は可能(基本アイデアはEverNoteのロック)。またDailyReviewはテンプレート化されており、後から自分で修正することができる。

1日の終わり

 一日が終わると、Dashboardに戻る。
 Dashboardは、一日の終了後で1日の始まりと変わる部分がある。3つの重要な項目だ。この部分には具体的なNextAction項目がアサインされるので、実際の完了したかどうかのノードが、ここでの表示に反映される。見事3つの重要な項目が完了されると、その日は上々である、といった按配だ。
 そして今日のコメントを書いて簡単な振り返りを行い、今日の日は終わり。
 DashboardのDailyReview部分は、もちろん自分で次の日を表示することも可能。だから、1日の終わりに、先に明日の「1日の初め」を始めても問題ない。今日のできる部分をやっておいて、明日に残りのチェック項目を実施する。

1日の初めにDaily用に確認するべきこと

 Daily用にその日のブート作業として必要なものは、以下のようなものを想定している。

(1)今日の予定を確認する(カレンダー項目)
(2)時間をトリガにして開いたアクションを確認する(期日の決まったAction)
(3)近々やってくる予定(1週間)を確認する(カレンダー項目)
(4)昨日からのアクションを確認する(実行可能なAction)
(5)メールを確認する(メールからInbox項目を拾う/分類/整理)
(6)今日のざっとの行動イメージを作る(朝、昼1、昼2ぐらいのスパンでどれをやろうかを考える)
(7)今日の3つのタスクを決める(これだけはやっておこうと思うものを3つ決める、実行可能なAction)

 上記作業より、DashBoardに必要なものをあげると、以下のような感じ。

・今日のカレンダー項目が表示された今日のスケジュール(24時間スパン)(1)
・今日に有効なアクションリスト(2)(4)(7)
・近々のカレンダーリスト(3)
・メール機能、もしくはメールを立ち上げるショートカット機能(5)
・メールデータをキャプチャできる機能(5)
・行動イメージ(6)

 1日を過ぎて仕事が終わる場合はどうするのか? 自分が一日を区切る時間を決めることができるようにする。2時ぐらいで作業が終わるのであれば3時に設定する、とか。

宿題

・Lifehacking.jpさん所でブート作業の項目があったのでそれもメモに追記すること。
・テンプレートの取り扱いのイメージを拡げる。
・実行作業時に実行キューのイメージを書く。

GTDツール作成のカテゴリを仕切りなおしします。

 このカテゴリはもともと自分の素敵なGTDツール(しかもオフライン)がほしいと思って、その構想メモ用に使いたいと考えていました。

 が、あまりに壮大な目的を掲げてしまったために、いまいち入力に気後れしていました。
 また、自分自身がツールを作り上げるとも想定できず、そもそも到達できない目的に対して時間を割くこと自体も嫌がっていました。

 なので、ここで一旦仕切りなおしをします。

 で、ここのカテゴリの目的は、とにもかくにもこういうツールだといいな、と思ったメモにしようと思います。ステップとしてはアイデアの収集です。

 アイデアの収集は、自分が今まで触れてきたツールの総決算として、こういうツールがいいと思ったイメージを書いたり、あのツールではこういう問題点があったからこういう風に新しいツールではほしいな、といった部分をとりあえずまとめてこのカテゴリに突っ込むことにします。

 仕切りなおしてどこが違うのかというと、目的がツールを実装を含めて作ることから理想のツールにほしいアイデアメモを収集することへ、エンドが前回が決めていましたがこれを一旦エントリ数で区切って見直すことへ、の二点です。ひとまず50エントリあたりを目指してインプットしていこうと思います。

 

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