Category Archives: Evernoteベータ版レビュー(了)

EverNoteからEvernoteへ(4) クライアントツールの変更点(追加分)

私が謎の腹痛で更新が空いた間に、[mi:]みたいもん!でもEvernoteが取り上げられていました。どうやら新しいユーザから見ると、Evernoteって単なるクリップサイトのように見えるんですね。私は全く入り口が異なるので、見え方が全く異なることが新鮮でした。

さて、今回はクライアントツールに見る変更点のうち、追加分についてまとめたいと思います。前回では、随分機能が削除されたことをお話しました。でも、ちゃんと機能が追加されています。

  • Notebooks機能の追加
  • ネットワーク経由のSynchronize機能

うーん、今回新規に入ったと思った画像編集機能も、実は既にEverNoteにありまして、結果私が確認したうち、目ぼしい新しい機能はこの二つ。思ったより少ない。。

でも、機能に関する洗い出しはほとんどEverNoteで済ませているし、今回は他のプラットフォームに展開することもあって、必要最低限のものを追加したといった感じです。

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EverNoteからEvernoteへ(3) クライアントツールの変更点(削除分)

さて、ようやくEvernoteのクライアントツールに関する変更点について見ていきたいと思います。EvernoteはEverNoteから機能も随分追加されましたが、一方削除された機能もあります。今回は、変更点のうち、削除された主な機能についてみていきたいと思います。今回は以下の3つの機能についてみていっています。

  1. テンプレート機能
  2. リビジョン機能
  3. カテゴリ自動設定機能

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EverNoteからEvernoteへ(2) Evernoteの基本構成

次回はクライアントツールの変更点を、といってましたが、急遽内容を変更して基本構成についてまず見ていきたいと思います。2008/03/18のWIRED VISIONの記事等で、最近知った方も多いと思いようなので、構成要素からのおさらいです。進化を遂げたEvernoteは、前バージョンのEverNoteからの基本構成自体が変更になっています。

ウェブサービスにフォーカスされまくっているEvernoteですが、今回はウェブサービスのほかにも構成要素がありますよ、というのをアピールするためのエントリです。

Evernoteのよいところは、オンラインでもオフラインでも同じデータを取り扱うことができるところです。それを実現するために、オンラインではウェブサービスを、オフラインではクライアントツールを、そしてオンラインとオフラインとで同じデータをやり取りするために、アカウントを用意しています。今回Evernoteはそれら全てを用意し、実現するに至っています。

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EverNoteからEvernoteへ(1) 色とアイコンに見るメッセージ

Evernoteは、前のバージョンであるEverNoteと比べると、あらゆる意味で大きな変化を遂げています。インタフェースをウェブサービスにまで拡張したことが一番中心となる点で、「大幅に変わったんですよ!」という彼らのメッセージは、メインカラーとアイコンからも伺えます。

メインカラーが水色から緑色に変更&アイコンが変わった

私はEverNoteの頃から使っていますが、大幅に変わったのはこのメインカラーとアイコンです。

新規ユーザにとっては、Evernoteは何でもクリップできるウェブサービスという見え方です。が、既存ユーザはそうではありません。既存ユーザにとっては、アプリケーションツールが最初に有りきであって、むしろウェブサービスは添え物程度とも思いがちです。そこで、その印象をがらっと変えるために用いられたのがメインカラーとアイコンだ、と個人的には思っています。

そして、そのイメージの変革は成功している、と私は思っています。私が同じEverNoteの変遷として二つを捉える時、同じであって同じではないのだ、と私自身もEverNoteとEvernoteを区別できるようになっています。海の生物から陸のそれへと進化を遂げたような印象も受けました。

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Evernoteがめっちゃめっちゃ面白い!

あとで新聞経由で知ったWIRED VISIONの記事で、注目を浴びているEvernote。1ヶ月程前にも記事はいくつか流れていて、その時に私も申し込みをしていて2008/03/19に届きました! きゃー!!

前バージョンのEverNoteと比べてどうなの?

webサービスとして展開されているEvernoteですが、その前段階はWEBサービスではなく、windowsクライアントツールのEverNoteとして開発されてきました。今回のプレビュー版は"Evernote"、それ以前のwinクライアントツールは"EverNote"で区別しますね。

何が何でもスクラップ!は前からの通り

もともとなんでもスクラップしよう!という意識は、前段であるEverNoteでもありました。なんで、キャプチャするためのインタフェースは、いろいろなツールの中でも特に強力でした。IE、Firefox、OutlookやThunderbirdのプラグインは勿論のこと、Universal Clipperといって、ありとあらゆるところからコピペでEverNoteに登録できるように、EverNoteはインタフェースを整えてきました。

また、簡単にコピペするといっても、MSOffice関係だと、どのファイルからコピペしたのか、というソース場所についても同時にEverNoteに登録されます。だから、どれがコピペしたものか、それとも自分が書いたものなのかを区別しやすいのです。

コピペの対象も多種多様です。webページは当然のこと、画像もOKですし、リンクも勿論です。この対象範囲の多様さも、EverNoteに欠かせないものでしょう。

EverNoteは画像でも検索できるんだぜ

がんがん登録すると、項目が多くなってきます。なので、本来必要なデータを見つけるには検索機能が必須となります。でも、画像データが多くなってくると、画像の中の文字も検索したくじゃありませんか。それをできるのが、EverNoteなのでーす!

もともと、開発者の方が画像の文字認識のスペシャリストだったとかなんとか、それはどこかのページで読んだ気がするのですが、ソース元が見つけられませんでしたのでもしかしたら違うかも。2008/3/18のWIRED VISIONリリースで埋まっちゃってさっぱり見つからん!

オイラ、デスクトップの世界にもう飽き飽きだよ。

さて、気になったらコピペ、というデスクトップ環境はEverNoteで既に実現可能になってきました。そうなってくると人は欲深いもので、どこでも何でもスクラップをしたくなるものです。

で、これとは別にEverNoteは自動インポート機能もいくつかありました。あるフォルダにあるものは自動的にインポートする機能もありましたし、特定のメールアドレスからインポートする機能もありました。私は、どうにかして取り込む場所をEverNoteに統一したいと考えて、このメールアドレスインポート機能を使いました。これは、EverNoteを買った時に説明したとおりで、特定のメールに送ればEverNoteに入ってくれるんだぜー! という機能。でも、この機能を使うには、プライベートなアカウントを用意する必要があるので、場合によっては作業コストも費用コストもかかるという難点がありました。

後は、どうせだったらネットワークにDBファイルおいて、syncかけられりゃどこでも同じDB見れて便利じゃーん、て思ってたわけですよ。したらば、その通りを実現してくれる新しいバージョンが出てきたのです!

そ・こ・で、Web版Evernoteの登場だー!

それが、Evernote! ひゃっほぅ!! 多分私のこの嬉しさはあまり人には伝わらないと思う。とても嬉しい本当に嬉しい非常に嬉しい! 嬉しいったらこの上ない!! DBバックアップ機能を使えることを期待してお金を払ったけどもそれができないと知った時の落胆のことを考えたら、それを実現してくれるツールを用意してくれるなんて、Evernoteってなんて太っ腹!

だいたい私がEvernoteに移行する前のEverNoteのノート数が650程度で、Evernoteにマージして今12.5M。画像がこれから増えるし、使用頻度もあがっていくだろうから、このサイズはもっともっと膨れ上がる。それをEvernoteはウェブサービスで保存させてくれるんだから、素晴らしいことこの上ない。ウェブストレージも兼ねてるんだからね!

しかも、上記で話したメールインポート機能も、Evernoteは用意してくれている。アカウントを登録したら、インポート用のアカウントも一緒にもう一つ用意してくれる。万一ばれてもすぐにリセットして別にアカウントに変えられる。それに、一時期はオープンにして取り込むような使い方だって可能だ、便利だ、最高だーー!!

あ、画像検索機能も健在です。残念ながら日本語検索にはまだ対応してないのはしょうがないにせよ、それでもこのインタフェースの良さはもう使う価値ありです!

動いている時はメール、デスクトップの時はクライアントツール。とりあえずスクラップだ。後から選べ。そっから考えろ。よくわかんなかったら放っておけ。

というのが、Evernoteの本来の使い方だと私は思ってます。なんで、アカウントを持った人は新しいカメラを手に入れた時のように、写真を撮ったらEvernote、思いついたらEvernote、デスクトップでもEvernote、といった風にどんどん使っていってほしいと思います。

私もそんな風に使っていく予定です。どんな風にノートが作られるかは、しばらくしてレポートできたらしたいなと思います。

あと、Invitationメールが私の方からでも10通送れるみたいですので、下記宛に連絡くださいでーす。先着順で送ります。

あて先:ContactFormからお願いします。
Subject:Please give me Evernote Invitation mail!

(2008/03/23 追記)上記は締め切りましたです。

Evernoteについてのエントリはもうちょっと続きます。

今回は、Evernoteにとりあえず一言言わせろ系な内容でした。EverNoteと比較してのクライアントツールや、カラーやアイコンについても一言言いたいのでもうちょっと

続きます。

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