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MindMapって成績表→アイデア出しのプロセスパターンについて

マインドマップは我流でなんとかやっています。けれども、毎回使っているかというとそうではなく、必要な際に実施しています。私が使っていた際に友人がコメントしたわけですが、それが以下のようなものでした。

「マインドマップって成績表なんだね」

はて。成績表ってどういう意味で使ったのかよくわからず、詳細をたずねました。曰く「マインドマップって、普通だとアイデアを発想させるためのツールとして使われてると思うんだよね。でもそうじゃなくって、ここまでわかってる、とかそういうのを整理するために使ってて、特にアイデアを発想させるために使っている感じではないよね」

確かにそうです。言われてみれば、アイデアを考えるようなことについてマインドマップを使ったことはあまりありません。個人的には、マインドマップの磁場は非常に強くて、私は反対にこの磁場に影響して、いまいち思いつかないタイプです。だから、何かまとまった考え事をする際にマインドマップを使う場合、ある程度頭の中でアイデアを出す→マインドマップで整理→細かい部分をマインドマップに補足する、という3段階のフェーズで行っています。

どうすれば頭が活性化しやすいか?

どういう状況で頭が回転しやすいかは人によって異なります。以前、私はカードが使えなかったりすることに非常にショックを受けていました。自分がそんな状態でもいいかを正当化する理由を何気なく探していたりするんですが、最近エマジェネティックスの思考スタイルのように、考えやすい形状というのがあるのではと考えるに至りました。GTDで時系列の資料だけで十分なのか、イベントレベルの方が捉えやすいのかもそれで説明がつきますし、カードが苦手なのも、線が苦手なのも納得ができます。

今までの経験を総合すると、私の活性化しやすい状態というのは、言わば十分なスペースのある無重力空間の世界なのでしょう。線で区切られることもなく、アイテムの大きさも統一する必要もなく、それらの繋がりを気にする必要もない――そんなんで、今は白紙のB5ノートに、画像メインで項目を書いています。

私はコンセプト型の強い思考スタイルですが、勿論コンセプト型が強ければ私と同じ状況下で活性化しやすいとは言い切れません。しかし、仮に画像が多く非線形をコンセプト型を特徴とするならば、マインドマップは、あきらかに非画像線形型を特異とする人が思いついた方法ではないかと思います。というのも、私がマインドマップを使っている時には、アイデアが具体化されるといっても、アイデアの根本自体が世界を超えて広がるとは、とんと思わないからです。マインドマップに落とした時点で、ある制限された世界になります。

これは面白いことです。考え方が非線形である場合、物理的な線やかける範囲などが大きな制限として立ちはだかるかわりに、考え方が線形である場合、物理的な線や範囲などは思考の制限とはならないからです。思考の海が得意なのか、紙の海が得意なのかは人によりけりですね。

(1)ある程度頭の中でアイデアを出す→(2)マインドマップで整理→(3)細かい部分をマインドマップに補足する

この方法は、「コンセプト型(1)→分析型(2)→ディテール型(2)→社交型(3)」なのかもしれないと思っています。

マインドマップでアイデア出しをする場合は、分析型→ディテール型→社交型→コンセプト型、というサイクルかもしれません。

 

自分コメント

  • 要素が多すぎて負けた
  • Mindmapってこういう風に使ってるんです、ていうのを紹介しようと思ったら、途中から分類に入ってもーた。

認識単位

電子資料のまとめ方として勉強会で話していた時にびっくりしたことがある。

私はプロジェクト単位で資料をまとめるのがわかりやすいと思っていたが、そうでない人がいた。つまり、資料を全部ボンと同じ場所に入れて、後は時系列でいいよ、ていう人が。そういう場合の資料はどうやって取り出すのかと聞くと、時系列と資料の名称の二つから取り出すらしい。私には無理だと思った。

そこで、どうして私はプロジェクト単位でまとめるのがよくて、その人には時系列単位で十分なのかが不思議に思った。

エマジェネティックスで、思考スタイルによって、出力のスタイルも様々だということを知った。つまり、まとめる単位も様々なのではないのかな、と思った。

そこでこういう仮説を立ててみた。

・イベント単位
・物理量単位

まとめる単位を4種類ではなく2種類にしたのは、まだ私の中では同じように見えるから。時系列型の整理をする人に多かったのは、私からみて分析型やディテール型のタイプだなと思っている人が多かったため。彼らには、資料が意味なく存在しているのに気持ち悪さを感じないように思う。一方、私は、ある一定の数が揃うと、その数の多さに滅入ってしまうため、とにかくまとめたがる傾向にある。

しかし、まとめたがる傾向にあるのは、コンセプト型というよりかは分析型である。ただ、その分析基準が私の場合、コンセプト型の影響を受けて、イベント単位でいいんではないのかなと思うに至っている。

コンセプト型 = イベント(というか目的)
社交型 = 人?
ディテール型 = 物理単位
分析型 = 時間などの基準

以前、カードがどうにも苦手という話があったが、少しばかり説明できるのでは

 

自分コメント

  • 仮定を取るにはなんかうまくまとまらんで記事としては成り立たなくなった。
  • しかし、自分イベントとしては衝撃の出来事だった。GTDはイベント毎にまとめるから理解しやすくなると思っていただけに、なんか時系列でもなんとかなることが判明したので。
  • それで、時系列で十分ってどういうことなんだろう? と思うようになったような気がする。

フランクリンプランナーとGTD

プライオリティ研修は、フランクリンコビーの中でも、時間管理にフォーカスした研修です。会社の研修メニューにあったので、せっかくだからと思い、先日参加しました。まだ、7つの習慣は読んでません。

プライオリティ研修でフォーカスされた概念は、重要度・緊急度のマトリクス、生産性のピラミッドです。そして最後にフランクリンプランナーへの手帳の落とし方について説明をして完了です。以前から重要度や緊急度の話、それからフランクリンプランナーの使い方については興味があったので、非常に楽しい研修でした。

今回非常に感心したのが、理論と参加者の実地とをいかにリンクさせるか、といった点です。研修のための準備を話の中で進めつつ、それらが全部研修に役立つように還元されているのに、驚きました。理論をいかに参加者の中に溶け込ませるかは、研修でなくともあらゆる中で重要なことだと思います。その一例を今回見ることができただけでも、今回の研修は非常に意義のあるものでした。

時間管理は7つの習慣を実践する方法だと考えて

で、今回習った時間管理についてですが、7つの習慣を実践するための手段として考えて、GTDとどのように組み合わせられるのかなと考えながら研修を受けました。そして、このフランクリンプランナーのモデルとなった源を考えるにつれて、GTDが生まれてきたのは時代の流れだなー、としみじみ思ったのでした。

GTDはしいて言うなら、生産性のピラミッドのうち、日々の計画を補足するもの

まず思ったのは、フランクリンプランナーの考え方のうちGTDを組み込むとしたらどこか、ということです。それは日々の計画です。Somedayリストとかもあるけどもそれはおいといて、日々の計画のレンジを週の計画のレンジにまで延ばし、それをProjectリストとNextActionリストで管理します。

ベンジャミンフランクリンは、自分の徳目のうち、節制に基づいて時間を決めて行動することを決めています。それを実現したのがフランクリンプランナーで、だから時間を決めて行動するようになっています。これはこれでいいことです。でも、これでは仕事に合わないことがあります。

上記時間管理が合うのは、ある条件が入っているように思うんですよね。つまり、自分が取得する情報量が自分が捌ける程度の忙しさ、ということ。これが、自分が捌けない程度の忙しさになると、とたんに破綻します。

ベンジャミン・フランクリンが生きていた頃、まだその頃は考えるべきはどの場所で仕事をするか程度だったと思います。これが今では、時間や場所を飛び越えて、いろいろな情報が飛び交うようになり、人はそれらの情報にも対処するようになってきました。基本的に作業量は、昔よりも多くなったと思います。その作業量の多さもさることながら、ありとあらゆる内容が一気に押し寄せるので、平行して作業をせざるをえません。そうすると、最小単位の仕事は細々した仕事になってしまう。そして、そのような作業の種類を、フランクリンプランナーは想定していないんじゃないかなと思います。というか、そういうものは別のシステム、例えばプロジェクトのスケジュールなどに委ねられていたのだと思うのです。

とにかくフランクリンプランナーで思ったのは、想定している仕事が、現状に足りないことです。フランクリンプランナーのやり方では、くそ忙しい仕事については、どう考えても、他に何がしかが必要です。ちなみにここで言う「くそ忙しい」は、終電を見送るぐらいに忙しい人を想定しています。非常に忙しい人は、どのようにフランクリンプランナーを使われているのかしら? 素直に疑問です。

フランクリンプランナーにあってGTDに足りないもの

それと合わせて、フランクリンプランナーにあってGTDに足りないものも見えてきました。それは実行するプロジェクトのバランス。GTDは実行レーンに集中するため、とかくバランスについては何も指標がありません。プロジェクトを作ったとして、それについて自分の進みたい道に有益なプロジェクトなのかどうか、ということをバランスよく判断することは、GTDには何も用意されていません。

ここで、バランスという言葉を使っているのは、バランスがなくとも自分の満足できるようにすることは可能だからです。GTDをやっていると、自分のやりたいことは強調されていく傾向があります。だから、自分がしたいことをプロジェクトで賄われていれば、それで満足することもできます。

でも、フランクリンプランナーの目指しているのは、やりたいことはやるけれども、総合的に成功することを目指しています。それには、自分自身だけでなく、周りにも貢献するようなことが入ってある。それが、目標や週間計画でポイントとされる「役割」を単位とすることで、自分とかかわる人々にあまねく注力できるようにバランスをとるようにされています。この部分は、今まで私にはないものでした。非常にいい考えだなと思います。

確かに、GTDを突き詰めるとそのようなバランスも考えられるかもしれません。が、『仕事を成し遂げる技術』では、実践にフォーカスした内容だとWEB WORKER DAILYでも説明されていることから見るに、今の段階では指標となるものは提示されてないようです。そして、ここら辺の欠如が、スティーブン・R・コビーに、GTDは「単純で表層的だ」と言わしめている部分なのかなーと思ったのでありました。

7つの習慣とGTDはそんなにかち合わないんじゃないの?

7つの習慣もGTDも、成功した人の習慣を体系化したものです。ただし、7つの習慣は考え方についてで、GTDはやり方についてです。もっと言うなら、意識的・精神的なものにフォーカスしたのが7つの習慣であり、無意識的・身体的にフォーカスしたのがGTDです。この時点で、もう7つの習慣がまとめようとしていたものと、GTDがまとめようとしていたものは随分異なっています。

各プロジェクトが「役割」で設定した目標のどれに相当するかがわかりさえすれば、週間計画の内容を、GTDのプロジェクトにまで継承することができそうです。これについては、別途でブレイクダウンしたいところです。

私は以前、この二つは、もうちょっと別の絡み方をしているのかな、もっと密接な代替となるものかとも思ってたんですが、そうではないようでした。今回の研修では、それを理解できたことがよかったです。

7つの週間とGTDを目指すものを区別するのに、現時点は以下の文章でまとめてみます。

7つの週間は、なりたい自分になる。
GTDは、やりたいことをやる。

自分コメント

  • 出すタイミングを逸した。。
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