- 2009-11-03 (火) 23:00
- Drafts
行こう行こうと言っている間に随分行けてなかったのでウェブショップで文具系の買い物をしようと思っていくつかメインとなりそうな場所を探してみた。
今回のユースケース
- 文房具の買い物をしよう!
- 買いたい文具は若干マニアックなものもあり
- その他の商品は特になし
今回は、文具系メインでの買い物。
検証対象サイト
- 文房具 のKDM
- ぽちっとアスクル - 個人 SOHO(個人事業主)向け アスクル通販 公式サイト
- オフィス用品のフォレストウェイ コクヨグループの通販
- Amazon.co.jp: 通販 - ファッション、家電から食品まで
文具系で主要にありそうなサイトを選んだ。他にもあるけど、数が多いと面倒になってきたので今回は一旦対象外と。
検証結果
価格比較
JETSTREAMの替芯10本+テプラのカートリッジで価格比較したところ以下のようになった。
| KDM | アスクル | Forestway | Amazon | |
| 合計(送料別) | \1,522 | \1,354 | \1,347 | \1,642 |
在庫比較
私が在庫として買いたいものをいくつかリストアップして確認してみた。
| KDM | アスクル | Forestway | Ama zon |
|
| JETSTREAM替芯 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| テプラカートリッジ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| フィラーノート(無地) | ○ | × | × | ○ |
| STYLE FIT 替芯 | ○ | × | × | ○ |
| etranger di costarica ファイルボックス |
○ | × | × | ○ |
インタフェース
今回は特に評価しなかった。
各ウェブショップの傾向
KDM
本当に文房具の百貨店さん。文具の在庫はよい。なので、それ以外の商品になると途端に弱くなる。文房具を多岐に使っている人ならここがお勧め。
ぽちっとアスクル
SOHOあがりの個人向けサイト。なので、よく使われる文房具+会社回りの備品という品揃え。なんで、文具以外にも会社で必要そうなのはひとしきり確認できる。なんで、今回みたく私がサンダルを買いたいという要望にちょうど当てはまる。
Forestway
ぽちっとアスクルと方向性が似ている。備品や価格帯なんかも見ても思う。そこに加えて、なぜかホテル&旅行用品が強くおしている。文房具あたりから、地方の旅館向けに合わせて広げてる気がするようなしないような。いずれにせよ異色。確かに、KOKUYOさんが扱ってるんなら旅館用品も安心だね、というブランドが効果がありそう。
それより、私はフィラーノートの無地が取り扱ってないのが残念だ。KOKUYO製品なのにそこらへんはドライ。。
Amazon
なんでも揃います。ただ、若干価格が高め。なんだかんだ安くなってても、なんだかんだと他よりかは高い。ものぐさな人は、なんでも揃うので手間隙が少なくなる、という点では一番楽。
総合評価
文房具の豊富さの点ではAmazon・KDMがよくて、文具品の安さを考えるとアスクル・Forestwayがよさげ。どこも微妙に在庫の領域が異なるので、結局は、自分がよく買う商品がどこが一番扱っているかで勝負が決まるとも言う。
で、今回は結局「アスクル」を使用した。理由は安いのと、他に買いたかった会社用のサンダル目当てのため。
こうやっていろいろサイトを見ていると、もともとの会社の傾向から、取り扱う商品の範囲が若干異なるというのが一番特徴的。KDMなんかだと、完全に文房具屋さんという雰囲気でやってるため、取り扱う品物にそれ以外の代物はない。一方、アスクルにくると、SOHOから個人向けにシフトしているため、商品のジャンルもそれを継承している。Forestwayはコクヨグループ系列なので、多分コクヨの商品が多いのかもしれない。いずれにせよホテル&旅館用品は謎だ。地方シェアを伸ばしたいように見えてしょうがない。アマゾンは略。というか、なんでもあって便利だが、それが却って無個性になってる。
ウェブショップに求めるたのしさ
これは個人的な意見。ウェブショップって、小物系を買うにはとてもつまらない。手にとって試してみたり比較してみたりできないし、ちゃんと自分が買いたいものを選んでいるかどうか確認もしなくちゃいけないので、物理的容積から比べると、なんだか手順が増える。そういうわけで、たとえ買うまでに時間がかかっても、選ぶ時間や比較したりどうしようとか考えるためのたのしい時間がある方の、実際買いに行く方がいい。
ウェブショップは、そういう楽しさはいらないよ、もう買うものは決まってあるんだから、といった人に向けて、出向く時間をショートカットすることをメリットとして商品を提供する。
でもそれだと味気なくなるのだ。先ほどアマゾンは無個性だといっているけれども、アマゾンという個性は、なんでも持っているという、その巨大なゴジラの風貌こそが、アマゾンという個性をたらしめている。そういう個性もありだと思う。でも、今回比較した3つのそれぞれは、アマゾンのように、偏りない商品を取り扱っているわけではない。それぞれのウェブショップで、ターゲットとしている人というのは若干異なっているのと同様に。
最終的にこのサイトで使おうと思うには、そのターゲットとしている人が、ショップ内でどれだけ楽しくウェブサイトの中をすごせられるか、じゃないかと思う。
最近は、どのサイトもこなれていて、インタフェースや画面の点で、差がなくなってきた。しいていえばここが一番見やすいかとか、そういうものは確かにあるが、乗り換える程のものじゃない。じゃあ、何度も行きたくなって、商品を選んで、今度注文する時に一緒に頼もう、と思うサイトはどんなとこだろう? 楽しめるところだと、いろんな入り口があるところだと私は思う。
いろんな入り口ってウェブショップの中では何か? 一つの解としては、特集やキャンペーンのページがそれに当たる。
特集やキャンペーンは、いつもの道筋だったら見つけもしないような商品を見つける。ちょっといいなと思ったら、お気に入りにいれて、次に買う機会までに寝かせておく。それで、いざ必要な買い物をしようと思った時に、お気に入りを見て、ああそう言えば、と思ってぽいっとカートに入れたりする。
実際の店舗なら、私は興味のある棚なら一通り見る。でもウェブショップでは、あまりに数が多いので、そういう流しはできない。だから、店の方から、そういう棚をいくつか用意した方がいいと思っている。クリスマスが間近になったら、メインの場所でクリスマス商品を並べるように、特集のページを組んだりする。そういうのを、通例のイベント以外にも、いろんな機会を作っていくと、もっと楽しんでそのサイトに通うんじゃないんだろうか、と私は思う。
その点においては、アスクルはこの3つのウェブショップの中で、ショップのつくりとしてぬきんでている点がある。特集やキャンペーンのページが豊富という点である。豊富以外にも構成もよい。特集の焦点や、ひどく多くない商品数、1ページか2ページではっきりした区分であり、キャンペーンや特集サイトとして独立して取り扱える等居心地のよいページを作っている。いろいろキャンペーンがあるので、私は一通り必要なものが選んだら、次にこのキャンペーンで買ってみたいものを選ぶという作業をした。で、案の定買う予定のなかったものをいくつか私はカートに入れていた。
商品はいっぱいある。しかし、商品が存在していることを知っていなければ、ないも同然だ。
まぁそんなんで、陳列棚よろしくキャンペーンがいろんなウェブショップで増えると嬉しいなという次第。
自分コメント
- アスクルみたいな特集がもっといろんなショップで増えたら楽しいのに
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