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データウェアハウスとしてのGTD

 

Re:PoIC~ライフハッカーのためのPoIC入門:第3回 ハンドリング・バイ・PoIC~PoICの理解|gihyo.jp … 技術評論社

第3回がいつのまにかリリースされていました。この第3回では、PoICはどういったものかを再確認するための回で、野ざらし亭さんは、PoICはデータウェアハウスではないかと指摘していました。Pile of Index Cardsさんでもその指摘に賛成ですし、私も最近ではPoICをそのように認識しています。

といいますか、あんなにカード実装なPoICは無理じゃんよー!とか言ってたんですけど、GTD勉強会のデータの関係上、カードにも手を出しちゃいました。というのも、Pile of Index Cardsさんからコメントにて私のMoleskineのやっていることは、ほとんどPoICと同じだと言われたからです。だったら媒体を一部カードに拡張しても問題ないかなと思い、それでカードを導入し始めました。というより何よりタスクフォースなやり方が魅力的に見えたので、それが可能なように一部をカード化した次第です。

データウェアハウスって、GTDでもできるよね

第3回の連載でメインとなっているデータウェアハウスは、実は、GTDの一部でも実装可能です。GTDではあまりフォーカスされないReferencesリストというのがあります。このReferecnesデータを活用することで、PoICの一連のプロセスはGTDでも実行可能になります。

GTDもデータウェアハウスの一部を担うことができると解釈すると、随分PoICと似通ってきます。じゃあPoICとGTDってどう違うのさ、て思うわけで、すごく似通っている部分はあるのに実装がいまいち揃わなくて、それで野ざらし亭さんの連載を見て、二つの相違について考え直したところです。その甲斐あってか、PoICの理解も深まり、似て非なるPoICとGTDの違いも理解できるようになりました、と思いたい。最終的には、方言みたいなもんなのかなというイメージです。あくまでもイメージですが。

一方、David Allenは、WEB WORKER DAIRYGTDは単なるリストじゃないと話していて、次の本にその部分をしたためる予定のようです。単なるリストじゃないものの一つが、GTDでPoICの再生産の流れが可能であることじゃないかと、私は思ってます。

PoICの再生産のためのサイクルを、GTDのシステムで私がどのように取り扱っているかについては別のエントリで書きたいと思います。

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Comments:2

野ざらし亭 08-03-06 (木) 15:26

works4Life nomico さん

はじめまして、野ざらし亭です。

gihyo.jp の連載「Re:PoIC」を読んで頂いてありがとうございます。
僕はGTDに挫折して、今PoICの側からGTDを見ていますが、nomicoさんはGTDの側からPoICを見ているようで、大変興味深くBlogを読ませて頂きました。

同時期に同じようなことに考えを巡らせている方がいるというのは大変面白く、また心強くあります。nomicoさんの書かれた「GTDはハチドリの時間、PoICはクジラの時間」の本川理論は、僕も次回のRe:PoICで取り上げており、ほぼ同様の感想を持ちました。

次回のRe:PoICでは、PoIC上でGTDを活用する連携について少し書きました。ですので、nomicoさんがやっておられる、GTD上でのPoICについてとても興味があります。近々、エントリが投下されるのを楽しみにしております。

野ざらし亭 拝

nomico 08-03-08 (土) 23:17

野ざらし亭さん

はじめまして。
GTDのPoICについて興味を持っていただき、非常に嬉しいです。

gihyo.jpの連載、楽しく読ませてもらっています。
野ざらし亭さんは、GTDに挫折したと仰っていますが、実は私の見方はちょっと違うんですね。
それについては、次のエントリで合わせて書きたいと思っています。
私も野ざらし亭さんの話が、GTDをPoICの側から書いているところが
非常に興味深かったです。
内側から見るのと外側から見るのとでは、随分見え方が異なるので、
そこらへんが面白いですよね。

確かに同時期で同じようなことについて考えを見かける機会はなかなかないです。
心強いのは、私も同じ気持ちです。
それから、本川理論については、やはりある程度を過ぎると同じ考えに行き着くみたいですね。
下流は違えど、源流は同じところを目指しているようで、非常に興味深かったです。

次回のRe:PoICについても楽しみにしています。
PoICから見るとどんな風にGTDを組み合わせるのかというのが興味津々です。
これからも連載がんばってください。

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