Yearly Archives: 2008

増田さんのGTD勉強会に行ってきました View Comments

というわけで行って来ました

自分でもGTDの勉強会をしていますが、他にも勉強会や紹介セミナー等があると、できるだけ参加するようにしています。というのも、他の人がする紹介の仕方や、実装の中身などがとても気になるからです。

そんなわけで、先日行われた増田さんのGTD勉強会にも参加してきました。増田光俊さんはあすなろブログで「とりあえず、やってみる!」というブログを書かれています。ちょくちょくGTDに関する記事もあったりして、参考にしています。

増田さんのやり方はどんな人が合うのかを、まとめることで、勉強会の報告としたいと思います。

勉強会の内容は増田さんのGTDの実践方法について

実際の勉強会では、ざっくりとしたGTDの説明の後、増田さんの具体的なGTDのやり方に沿いつつ、整理ステップ手前程度のワークショップをしました。あくまで、増田さんがGTDを軸にして、どのように実行しているのか、そしてどんな風に考えてそういうような仕組みになるのか、といったところを目の当たりにできて、非常に勉強になりました。

  • 自分ルール
  • 実行ラインを作る

増田さんのGTDシステムの中で印象的だったのは、上記二点でした。効率化の鬼と本人もおっしゃっていた通り、自分にとって不要な部分を自分ルールでざっくりまとめたりすることで、シンプルな仕組みになっていました。それから実行する順序を用意することで、実行しやすい道筋を作るようにしていました。

自分ルールでは何が働いたの?

今回ご紹介いただいた増田さんのcheck*padの使い方は、最終的には「自分ルール」を決めているというところに落ちるものの、今まで自分がうまくいかなかった理由がはっきりとわかった気がします。

というのは、一緒に参加された脇村さん談です。せっかくなので、私は増田さんの「自分ルール」についても紐解きたいと思います。

自分ルールその1:NextAction=今日やるリスト

自分ルールその1は、NextActionリストの取り扱いです。増田さんの場合、これは今日やるリストとして取り扱っていました。

ちなみに本来のGTDでは、実行可能な具体的な行動の集まりがNextActionリストです。それを、なぜざっくりと今日という時間で実行する行動リストになったのでしょう? 理由はいくつか考えられますが、一番の大きな点は、全体の量によるものです。

増田さんの場合、現在持っている行動するものを、自分の手持ちの時間に配置することができる程度の量です。その余裕がかえって、実行するのを鈍らせます。なので、1日というタイムアタック型で切り替えることによって、時間の余裕をなくすようにしています。

このタイムアタック型は、茂木健一郎の「脳を活かす勉強法」や「脳を活かす仕事術」なんかでも言われている内容と同じです。酵素が活動するのに最適な温度があるように、私たちにも活動するのに最適な仕事量があるのです。

ちなみに、アクションの量が多くなるとタイムアタックでは間に合わないので、今日やるリスト→今週やるリスト→今月やるリスト、といったように時間が延びていきます。で、GTDでは、今実行可能かどうか、という基準に最終的にはひっくり返ります。

自分ルールその2:処理ステップのワークフロー→見直し基準

自分ルールその2は、処理ステップのワークフローです。分析体質の人間が見ると、正直このワークフローを見ると、どうしてこんなものがあるのか、そしてどういう順番でこの判断が定まったのかが不思議でなりません。少なくとも私はそうでしたし、増田さんもそのようでした。で、増田さんはどうしたかというと、このワークフロー自体をさっくりと忘れ去り、別の基準で振り分けをすることにしたようです。それが、見直し基準です。

・NextActionリスト → 今日に見直し
・Projectリスト → 今週に見直しが必要
・Somedayリスト → それ以上

というような基準でもって、『物』を振り分けるとのことでした。ある意味潔い選択です。

上記の振り分けでは、カレンダーリストやWaitForリストなどの項目が分類されませんが、明文化されませんでしたが、カレンダーはいずれかの場所であるでしょうし、WaitForリストは、おそらくメールシステム上でそれらしいものが用意されているように予測しています。

増田さんが、このようなシンプルな振り分けで十分なのは、増田さんの遂行力が高いことと、やはり先ほどにもあった通り、全体量が取り扱いできる量の範囲だからです。

遂行力が高いこと

遂行力とは、ここでは、ある項目を実行し完了するまでに至らしめる力、という意味で使っています。ここで大切なのは、実行したからといっても途中で終わる、というのはカウントされないことです。

エマジェネティックスでは、このような遂行力を発揮しやすい思考スタイルをディテール型と呼んでいます。彼らの特徴には、順序を重んじ、ルールや基準が明確、整然、といったものがあります。

増田さんも、この遂行力が高いので、処理ステップで提供されるようなワークフローは慣れっこなのです。だから、どうして処理ステップのワークフローが必要なのかが理解しづらいのではと思いました。では、その判断基準は何でされたのか? それが、今回の見直しの頻度によるものです。『物』の粒度はおおよそ見直しの頻度に比例するので、この見直しの基準だけで、増田さんにとっては十分なようなのです。

その証拠に、増田さんの場合は自然に実行するためにプロジェクトからNextActionリストで実行するのに適したタスクを搾り出す作業、いわゆるタスク分解の作業をしていました。

全体量が取り扱いできる量

今回の増田さんのGTDシステムがうまく流れているのには、やはり全体量が取り扱いできる量であることが大きいです。

全体量が取り扱いできないまでに膨れ上がると、一気に判断能力が低下します。その結果、本来すべきかそうでないか、といった実行するしないの基準ですら曖昧になり、なんでもかんでも実行しようとし、均衡を保っていた世界が崩壊してしまいます。

それで、処理ステップのワ

ークフローで、実行するしないを考えるためのクッションが必要になってくるのですが、増田さんのやり方の場合、高速で過ぎ去っています。それでもうまくいっているのは、やはり全体量が取り扱いやすい範囲なのだということになります。

とにかく言えることは、全体量と増田さんとが絶妙な均衡を保っており、実行するかしないか考える余裕を生んでいるということです。

まとめ:増田さんの実装が合う人とは?

増田さんの実装方法ですが、以下のような人が合うかな、と思います。

  • GTDの全体量が取り扱える範囲の量
  • 順序が大切だと思っている人
  • とにかく実行してこなすのが大切だと思っている人
  • check*padが使いやすいと思っている人

今回、check*padを使っての実行例を、増田さんに示してもらいました。彼のやり方とcheck*padが本来使ってほしいという形式は非常にマッチしているようなので、check*padの使いやすい人は、きっと合うだろうと思います。

過去起きてしまったことに「~だったら」と考えるのは、「過去」に事前予約しているから View Comments

何かうまくいかなかった時に、「~だったらできたのに」と言うことはありますか? 私の友人の一人に、よく口にする人がいます。

私も毎回この言葉を聞くのは辛い上、本人自身もそういう風に考えるのが辛いと言うようになりました。なんとかできないものかと常々思ってきました。正直、私はこの「たられば」で考えるのが、とても嫌いです。何故なら、過去の自分を否定する行為だと思っていたからです。しかし先日、もうちょっと突き進んで考えてみたところ、どうやら本人にとっては、過去の自分を否定する行為ではないのでは、と考えるに至ったのです。

ちなみに私が今までに、友人に提案してきた対策案としては、「そういう言葉を使わないようにする」というものでした。毎回却下されましたがー。

ディテール型の癖とは

ところで、GTDとエマジェネティックスを理解するようになり、最近では思考スタイルによって、GTDへのアプローチが異なることを感じてきました。このうち、ディテール型の強い人というのは、実行するのに「いつ実行するのか」という条件を必ずつけるようにします。

そして友人にもその癖というのは非常によく出ていました。項目をリストアップし、それについて大まかな時間予算を算出し、見積もってから実行していました。友人は、何かを実行する際にはディテール型の思考が活発に働いているようです。

この点は、コンセプト型の強い私から見ると、非常に不思議な行為です。というのもコンセプト型はその時間の約束自体が拘束力を持ちません。「3時に約束ね」では納得できず、「4時から映画を見るから3時に約束ね」と言われないと、その時間に集まることに納得しないのがコンセプト型です。一方、ディテール型には、理由はなくても時間を決めることに非常に拘束力があります。彼らは、時間さえ決められれば達成するのがたやすいのです。

この行為は、つまり、実行することを「事前予約」するようなものです。彼らの構造は非常に四角張っていて、箱に四角のお菓子を折り詰めするかのごとく、考えるようになっています。それは実行する内容についても同じようで、それで、ある程度の見積もりをしながら、今日できることを算出します。ちなみに、この実行時間の見積もりも、ディテール型にとって非常に自然すぎる行為です。

ディテール型の彼らにとって、事前予約をして実行するので、遂行率というのは非常に高い値をいつも獲得しています。しかし、コレが裏目に出る場合があったのです。

何らかの問題でうまくいかなかった場合に、ディテール型が対処しがちな方法

ディテール型の事前予約をして実行する行為は、これから実行するような未来の項目に対して非常に有効であり、それは遂行率の高さからも裏付けられます。しかし、うまくいかなかった場合、何かおかしな状態になっているようなのです。

例えば友人がうまくいかなかった場合、一番上で話した「たられば」話を連発します。過去に対して「たられば」を考えても、現実が変わることはありません。なのに、なぜ今のタイミング仮定法を使って過去について考えるのか、私には皆目さっぱりわかりませんでした。現実を見て遂行することに長けたディテール型であるにもかかわらずです。しかし私、ここで考えました。そもそも「たられば」と考えるのか? そこで、先ほどの「事前予約」のことを思い出しました。

そもそも「たられば」話は何なのか? うまくいかなかった状況が、どのようならばうまくいったであろうか、と考えていることです。これって「過去」に対して「事前予約」してるってことじゃないの? と思ったわけです。

とはいえ、なぜ過去に対してまでそのような「事前予約」が働くのでしょうか? そこで、ディテール型の遂行率が幅を利かせてくるのです。遂行率が高いがゆえに、ディテール型は確信に満ちており、自分の行動にかなりの自信があります。自分たちの「事前予約」内容に抜かりはない、と。

このような動作は、ディテール型でなくても同じことをします。別に言葉で「たられば」話をせずとも、壊れた自動販売機でボタンを押しても何も出てこなかった時に、しつこくボタンを押す行為も同じです。私たちは、「ボタンを押したら商品が出てくる」ことを確信しているにも関わらず、そういう状況がならずに再度「ボタンを押したら商品が出てくる」の最初の行動を繰り返すのです。

これは瑣末な時間なことについてですが、ディテール型は遂行率が高いために、長い時間スパンのことであっても、同じような行動を取ってしまう、のではないかなと思ったのです。

いつになったら止めるのか?

自動販売機のボタンの押す行為をやめるのは、新しい情報を受け取ったり推定に至った場合です。例えば通りすがりの人に「その自販機、壊れてますよ」といわれると、何度も押していた行為はピタっと止みます。それは、新しい情報が追加されたからです。

では、ディテール型のような長いスパンの実行内容の場合は、いつになったら止められるのでしょうか? ここが難しいところなのです。ディテール型は、遂行率が高い故に、新しい情報を受け取ったり推定に至る動作に入るのが少ないのです。なぜなら、毎回うまくいくので、毎回状況を確認する必要がないからです。それで毎回、ボタンを押すように、何度も「事前予約」をしようとしているように見えます。

しかもこの行為はディテール型にとって、非常に強力な癖なので、それを否定すること自体に大きな山があるようです。少なくとも私にはそう見えます。

ディテール型の友人が、「たられば」を止めるのはいつなのか?  いまだ不明です。

「現状を再設定すること」という行為が、どういうものだったら働かないか、については不明ですが、友人にとっては「過去を否定する行為」なのではなく、現実が未だ「過去」なのでしょう。

「過去仮定法」を使ってしまうサイクルと、成功パターンまとめ

ディテール型がうまくいくとき~

1.事前実行予約を行う
2.実行する
3.うまくいく
4.やったー!

ディテール型うまくいかず、「過去仮定」事前実行するとき~

1.事前実行予約を行う
2.実行する
3.うまくいかない
4.あれ?
5.「言われたのがもうちょっと後だったら~」
と(過去向け)「事前実行予約を行う」

うまくいかず、うまくいくとき

1.事前実行予約を行う
2.実行する
3.うまくいかない

4.あれ?
5.現状を確認する
6.5の状況に合わせて事前実行予約を行う
7.実行する
8.うまくいく
9.やったー!

 

―ー

・最後のパターンがなかったら、割とまとまっててリリースできたんじゃないかと思うが、流れがなくって困ったんだっけ。

・「Emergenetcis考察」とかのカテゴリがそろろそろ必要なんじゃないかと。

GTD勉強会 200人突破記念★オフ会&忘年会を実施します! View Comments

日時:12月13日(土) 19:00~
場所:浜松町(鍋優先のため)
会費:5000円程度
定員:15名

mixiURL:http://mixi.jp/view_event.pl?id=37663484&comm_id=3013597

12月は師走です。忙しいです。そして年末です。いつの間にかコミュニティも200人突破しました。ありがとうございます!

そんなわけで、12月の勉強会はオフ会になりました。

今回のオフ会のテーマは『鍋』です。『鍋』を囲んで、交流を深めましょう~!

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今年の2月からはじめたGTD勉強会ですが、皆様のご協力の中コミュニティ人数が200人突破しました! どうもありがとうございます。

そのお祝いと年越しを兼ねて、オフ会を開催します。GTDをしている方も、興味がある人も、そうでない人も、大歓迎です。友人を巻き込んでのご参加も、勿論OKです。 お気軽にご参加ください。これを機会に、他の人と仲良くなるきっかけになればと思います。

勉強会ではこれまで2回飲み会を実施していますが、GTD以外には、フォトリーディングやフォーカスリーディング、マインドマップなどの話題がよく出ます。そういったことに興味がある方は、参加されてはどうでしょうか? もちろん、GTDについても話題にしますよ!

mixiなどのコミュニティでは、活発には動かないことが少なくありません。せっかく活動するのだったら、GTD勉強会は、活動するコミュニティにすることを目標として、活動してまいりました。もちろん、そこにはGTDについて勉強することを活発にしたいという目的があるわけなのですが。その活動の甲斐あってか、着々とコミュニティの人数も大きくなってきました。とても嬉しいです。そういった、コミュニティの醍醐味を、オフ会という形で味わってもらえると、いいなと思います。

ぜひ、ご参加をお待ちしています。
よろしくお願いします。

変わりゆきて変わりゆきない「私たち」 View Comments

どうしても自分を変えられない:自己変革を妨げる「私」のなかの「私たち」 | Lifehacking.jp
http://lifehacking.jp/2008/10/first-person-plural/

私たちは「自我」というと、今日も明日も「私」という一人の人が持続して存在していると考えます。しかし最近の心理学の研究で、より現実的にはいくつもの「あれをしよう」「いや、これをしよう」と争う異なる自我の不安定なコンポジット(合成)が、いわゆる「私」という自我の本質なのではないかという学説が提示されているという話題です。

この話を聞いて、私は安堵しました。というのも、私の中でどのようなことが起こっているのかについて、一つのモデルが提供されたからです。

今回は、このあたりに関係する思考の経緯についてまとめておこうと思います。

■「私でないワタシ」と「私でないわたし」

異なる自我に振り回されることは、私にとってよくあることでした。人によってその強弱はあれども、似たようなことはあると思います。私は特に面倒くさがりな方で、その面倒くさがりな部分がどうやってもなんともできません。私自身が意識する以上に速く、体が拒否をしがちです。私は、声無き声の影響が高い方です。

今思えばそれは、私自身が私をうまくコントロールできなかったように思います。私は私部分を大きく二分割して考えています。「私でないワタシ」と「私でないわたし」です。簡単に言うと「ワタシ」が潜在意識で「わたし」が意識で話す方、その二つが住んでいる肉体としての総合名称として「私」を使い分けています。

■GTDで「私でないワタシ」と「私でないわたし」とが話せるようになった

GTDで非常にクリアになったのは、この私たちが一つの総合体として会話ができるようになったことです。今までは統制がとれず、二人とも好き勝手なことを言っていました。だから「外国に行きたい!」というような私の一部の発言に、私の一部が現実不可能だと腹立たしく感じていたりします。それが、同じ体の中で起こることを私は知っていました。言わば内紛状態です。

けれども、GTDではそれらの無鉄砲な発言も、GTDの言うところの安心するシステムに預けることで、利用するタイミングを私たちで決めることで、どんな発言でも大切なワタシやわたしの一意見として取り扱えることができるようになりました。こうすることによって、ワタシとわたしが、相反することなく、「外国に行きたい!」という発言を共有することができるようになりました。

■直感というワンコと意識という羊の群れ

同じくLifehacking.jpさん経由で、GTDのシステムが、人間の意思決定システムと似ている話を知りました。これをすぐに思い出したのは、直感です。佐々木正悟さんが出版した記念でセミナーに参加したのですが、その時のこの直感が先にやってきて、次に意識という順番でやってくる、というのを大きく感じるようになりました。人間が行動するより前に判断はなされている、といった話もこれに繋がるのではないかと思います。直感と意識はいわゆる「私」で言うところの「ワタシ」と「わたし」です。セミナーの話を聞いた時には、牧場の犬と羊の群れを思い出したのを記憶しています。

このあたりから、ワタシとわたしの間に考える内容に時間差があるようにも感じてきました。

■エマジェネティックスは更に私の取り扱える内容をクリアに

それからしばらくして、私はエマジェネティックスを知ることになりました。エマジェネティックスは私にとって画期的で、私の中では一番わかりやすい思考分析のためのツールでした。脳が考えるパターンを4つのパターンでとらえた場合、その発生する頻度で区別することにしたのが、エマジェネティックスだと理解しています。

エマジェネティックスは、一人の中でも複数の思考パターンで物事を捉えるように働いている、ということです。私はエマジェネティックスを説明するのに、10人の小人さんがいて、その小人さんはそれぞれ得意分野が異なるのだというように話しています。そして比率の高い思考スタイルの小人さんが一番影響が高く、他の小人さんたちにも幅を利かせやすいのだとも言っています。

これは、私の声なき声がどうしても影響下が高いことにも説明がつきました。「ワタシ」に属する小人さんが多いので、それで私はうまく統制が取れなかったのだとも思うようになりました。

■小人さんは、つまり、争う異なる自我の不安定なコンポジット(合成)そのものなわけで

で、上記の話を聞いた時、エマジェネティックスでの小人さんの話は、全くこのコンポジットの話に相当するのではないかと思ったわけです。小人さんは、私が活動できるゲージを表したようなもので、自我という程にはそれぞれに大きな隔たりがあるわけではありません。しかし、複数のもこもこしたものが「私」という家にいると考えれば、意見が異なって家族ゲンカが起こるのも当たり前なのかなぁと思うのです。

■GTDを通じて変わったことは、未だ説明ができず

私は、未だにGTDやその他の諸々を通じて変わった内容を説明しきれずにいます。gihyo.jpではそれを自己啓発の切り口から説明しましたが、実際はもう少し異なった事象を含んでいます。少なくとも、私の中を取り扱いやすくしたということは確かです。正確に言えば、いろいろな説明が私を納得させてくれました。

ツールの適用は非常に難しいです。というのも、それを全部受け入れるには、自分自身がそれ全部を信頼する必要があります。納得のいかないものは、体に馴染みません。いろいろ今回話してきましたが、これでもまだ私の中でこれらが統一されたわけではありません。協力なネットワークを築いているものの、統合には未だ至っていません。

その中で理解したことの一つに、自分の取り扱い単位を理解した、ということが必ずあります。人にはそれぞれその人なりの取り扱い単位というのがあります。取り扱い単位ということについては、またどこかでお話できればと思います。

works4-viaweb 11/25/2008 View Comments

  • 個人的に必要なのは、実行したことに効果のあった成功率だと思う。継続的な「すぐやる」ことができる習慣を持つためには、「実行して損はない」という感覚を持つことだと思う。しかし、めくらめっぽうに実行してては、成功率はあがらない。だったらどうするか? GTDでは2分間ルールがこれがうまく動く。2分以内で作業が完了するので、成功率は格段に上がる。あるいは掃除もいい。時間コストはバラバラだが、必ず部屋がキレイになる見返りがある。

    「すぐやる」ことができない悩みのカテゴリを考えるのは、それからでもいい気がする。

    tags: gtd, 2-minites-rule, -impressed

    • あなたに必要なのは、見る前に飛ぶ勇気と新しい習慣だとこの本の冒頭にある。
    • 誰もやりたがらないことに手を挙げてみる
      • 本を読んでないので、大きくは言えないのだけれども、これは「すぐやる」解決策にはなんないんじゃないか? というのも、手を挙げることはすぐにできるけれども、誰もやりたがらないことをやろうと決めることはすぐにできない。その後のことについて、不平不満を感じずにする方がもっと難しい。 – post by nomico

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最近使っている文房具(筆記具編・ノート編) View Comments

 

文房具をまとめているのを見て、つられてまとめてみました。ヘビーローテーション(予定含む)なのはここに列挙している分ぐらいです。

筆記用具編

JETSTREAM3色ボールペン

専ら3色。本当は1本の方が滑り心地がいいのだけれども、3本も持ち運びたくないので3本を使っています。で、これを各場所に一本ずつ用意しています。会社用、鞄用、家用にそれぞれ一本用意して使っています。

はじめは全場所共通一本で運用していたんですが、忘れた時に困ってしまったため、こういう運用に落ち着きました。

鉛筆は使わないです。基本一本なんで、ペンケースもありません。

筆記用具編はこれで終わり。

ノート編

ノートは無地であることが最近必須になってきています。

文庫本ノート

コクヨS&T 文庫本ノート (Casual) 無地 70枚 ノ-BU27W
 
ポイントとしては以下の通り。
  • 小さい
  • 軽い
  • ノート型
  • 無地

RHODIAの代替として取り入れましたが、やはりノート型が落ち着くみたいで、よく書いてます。RHODIAのようなメモパッドが無理な理由は、空白が許せない、ちらばったメモを管理できない、縦型になれない、無地じゃない、高い等が考えられそうです。このうち一番幅を利かせたであろうことは、「ちらばったメモを管理できない」ことのように最近思ってます。財布にずっと眠っているメモの切れ端を見てすごく目頭が熱くなっちゃって。

フィラーノート

 

長ったらしい考え物用のノートに用意してます。例えば、Idea*Ideaの企画に書いてた企画案はこれに書いたもの。

  • 無地
  • リング
  • B5以上
  • 軽い

というのが、必須条件。無地である理由は、書くのに線が邪魔で、自由に書けなくなるから。リングなのは、実際書こうとする時は、もう一面は邪魔でスケッチブックみたくにまとめたいから。B5以上なのは一面を使って書くから。軽いのは持ち運びしやすいから。

最初は、無印のらくがき帳から始まりました。らくがき帳の頃は、必要かどうかチェックして捨ててたんだけど、それをするのが面倒になったり、前のかいた内容を見たくなったりして、それだったら捨てなくてもいいんじゃんということでノートに切り替わりました。

ノートは、このフィラーノートか無印のB5のリングノートか迷ったんですけど、結構重いこともあって、やめてしまいました。無印のリングノートをやめた理由は、多分そこが一番のネックだと思います。

ノートの使いわけについて

フィラーノートはここ1年ほど、定着して使っています。用途としては、頭のInbox用として使っています。書く内容としては、頭の中でまとめて書き留めたいことや、セミナーや勉強会等のメモ書き等。最近だと、GTDツールのアイデアをざーっとまとめるのに使ってました。

このノートは、ひとしきりまとまった内容を出力するのにはいいんだけれども、ノートの切れ端のような、考えの断片を出すのには非常に出力しにくかった。このノートには、1ページに1考え事を書こう、という無言のルールができあがってたから。だから、そのまとまりを妨げるような、ちょっとしたようなものは書かなかったし、そもそも取り出すのすら面倒で、敢えて書こうとは思わなかったのです。

そういう細かい頭の切れ端はRODHIAで、と思って所持してたんですけど、これがまた書かないんだな。なんで書かないのかはとても不思議だったんだけれども、これはもうしょうがない。けれども、あの大きさは魅力的だ、ということで最近見かけた文庫本ノートを使い始めました。使い始めて5~6日くらいしか経ってないけども、すごく書きやすいです。

どんなことをメモするのかというと、正直全部です。迷うぐらいなら書いておくレベルでなんだって書きます。会社の仕事のトラッキングや、思い付き、やることについて、等々。gihyo.jpでメモを書くための「確実に身につける!メモ術基本レッスン」もあるのでメモの仕方については、こっちを参考にしてもいいんではないかと思います。

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個人的に一番手っ取り早い練習方法は、自分の作業をくまなく記録し続けることと思います。私はそれを、PSP経由で知って、するようにしたんだけど、分単位でまとめるのって非常に難しいと思うので、まあそれはしょうがないです。

文庫本ノートは、数十秒・数分単位のメモ書きを詰めて書記、何かまとまって書き出したい時にはフィラーノートを使うようになっているのが、最近の状況です。二つもノートがあって使い分けられるのか私も心配だったけれども、大きさでそれはうまく使い分けられているようです。

ノートの書き方について

文庫本ノートも、フィラーノートも、記入は右側のみです。というのも、ジェットストリームだと色が濃くて裏写りが激しいからです。それに、パラパラめくるときに、一画面にのみ集中できるのもいいかなと思って。

ニーモシネなんかもうらやましいわけなんですが、コストと重さとを考えると、これぐらいが、がんがん書こうぜモードに対応するレベルなのでした。

表紙のやわらかさについて

実は、文庫本ノートとフィラーノートには一つ共通点があります。それは、表紙がやわらかい。Rollbahnのノートと、無印のB5リングノートは、実は表紙が堅いんです。この二つを今回選ばなかったのには、表紙の堅いのも関係しているのかな、とちょと思ってます。

どこで読んだか忘れたけれども、表紙がやわらかいと、パラパラしやすくて好きだ、という話を見かけて、これが、今回の選定にも若干条件として入っているような気がするんです。表紙が堅いと、パラパラめくるのに、1クッション作業が必要になりますしね。

まとめ

近況はこんな感じです。無地のノートについてはひとしきり調べてみましたが、リングで手ごろ、というのはあんまりないみたいです。個人的にはmarumanの紙質がグッドなんで、ニーモシネに走りたいところなんだけど、あれ回りが邪魔だし、表紙も紙の方がいい。

物理的なノートスタイルはこの二種類で固まりそうな感じです。文庫本ノートの使い方については、またまとめてみたいです。

works4-viaweb 11/19/2008 View Comments

  • 言葉にならないこの衝撃。

    tags: products, -impressed

    • 「オレは男! そんなあなたにも、このやさしさを」――楽天市場のある店舗が販売している男性用ブラジャーが人気だ。メンズインナー「その他」部門の売れ筋ランキング(集計期間11月3日~9日)で1位になっている。
    •  「ウィッシュルーム」という店が販売しており、商品名は「メンズプレミアムブラ」。女性用ブラと同じく、バストを包み込むおわんのような形のカップが左右に付いており、背中側のホックを止めて着用する。カップの中にはポケットがあり、パットを入れてボリュームを出すことも可能だ。
    • ユーザーレビューページには「リラックスアイテムとして必要性を感じ購入した」「肌触りが良いです。後はデザインが可愛ければ」などとコメントが寄せられている。

Posted from Diigo. The rest of my favorite links are here.

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